今日は医者に行ってきました。
まさか、そこで首の牽引をしてくれるとは知らなかったのですが、腕のしびれのことを話したら、やらないよりはやった方がいい、ということでやってくれました。
案外と調子が良いみたいです。確かにこれは薬よりも効くなぁ。
整形外科にもそのあとで行ったのですけど、前よりも良くなってますね、と言われました。(そりゃそうだ。牽引したばかりだもの ^^;;;) で薬を処方してもらいました。
連れは今日はオカリナの練習があったはずなのですけど、歯のトラブルで行けなくなりました。まぁ色々とあったようです。今日は静養中。また明日から本番のようです。
医者から帰ってきてから、昨日のGCCの続きをやってみました。
どうにも、やっぱりGCC 4.8はうまくコンパイルできないみたいです。
GCC 4.7のソースツリーからひろってきたコンパイル用のスクリプトを使ってみましたが、だめでした。
それでは、と、GCCのsubversionリポジトリからtrunkを落としてみることにしました。
結構時間がかかるぞ。
終わりそうになかったので、そのまま書道にでかけました。
アジアの中国系の国々では、今日は旧暦の大晦日なんですね。
中国も台湾も香港もそうです。
で、明日になると一斉に爆竹を鳴らすと。
もっとも中国では爆竹は自粛モードになっているみたいです。
例の大気汚染の問題に配慮してのことみたいです。
なぁんか色々と起こっていますが、旧暦の正月ぐらいは生あたたかく見守ってあげていいのでは。
main trunkの先端のGCCで、configureを実行。
./configure --disable-sjlj-exceptions --with-dwarf2 --enable-shared --enable-libgomp --enable-libstdcxx-debug --disable-build-poststage1-with-cxx --enable-version-specific-runtime-libs --build=mingw32 --prefix=/c/MinGW
元々のGCCからして、テスト用の環境にしか過ぎないので、上書きしてしまうべく、PREFIXを/c/MinGW にしました。ちなみに、MinGWをインストールしてあるのはc:\MinGW です。その他のオプションはMinGWのソースツリーに含まれていた pkgbuild.ini を参考にしました。
で、configure が成功したので、make 。
まぁ、当然のことながらものすごく時間がかかるので、そのまま放置してネットの巡回やらなんやらをしました。
日が変わったあたりのこと。なんかコンパイラーが止まっています。
どうにもエラーを吐いてないようです。
成功した?
どうにも、gcc.exeとかできてるみたいです。
ということで make install
それから gcc -v で動作確認。なんか一部表示がくずれていますが、ちゃんと表示がされているみたいです。
とりあえずはコンパイルが成功したみたいだな。
文字化けしてるのは何だろ。gettextがうまくいってないのかなぁ?
まぁ、いいや。
GCCのバージョンは4.8.0だったみたいです。