昨日かなりくたくたに疲れてしまったので、今日は昼まで寝ていました。
それでかなり回復しました。
まぁ、さすがにいくばくかの疲労は残っているんですけどね。
色々準備してから書道にでかけました。
最初はちょっと明日の錬成会のための草稿作りを少しやって、それから競書の試験の続きをやりました。
どうしても、臨書に時間がかかるなぁ。相変わらず懐素の自叙帖をやっています。毎回、書くたびに色々と問題がみつかるし。なかなかうまくいかないものです。
今月はもう再来週からは昇段級試験がはじまります。なかなか段が上がらないので大変です。
明日は朝から東村山の小学校で、獨立選抜展と毎日展の作品を作ります。短い時間にやらないといけないし、昇段級試験といっしょだから、例年よりもかなりハードです。でも、しっかりとやっておきたいのです。
それなりに疲れたなぁ。
昼に起きてから書道にでかけるまでの間にちょっとPCをいじっていました。
GMailのバックアップを取ったり、F#をインストールしたりして。
いままで、C#とかF#とかあなどっていたんですよ。M$の製品だというだけで。
でも、考えてもみれば、MSにとってプログラミング言語はOSと並んでMSの主力商品なんですよね。なにせ、MS-DOSとBasicではじめた会社だものなぁ。昔はMS FortranとかMS Cとかあったし、今でもVisulal SouceシリーズでC++とかVisual Basicで有名だし。
日経ソフトウェアの連載で取り上げられていたので、C#に最近になってから興味が出ていたのです。
で、Wikipediaで調べてみたのですけど、CやC++そのものの子孫というよりも、どうにも本当に新しい言語として設計されているみたいなのですね。LISPとかDelphiとかの影響を受けていると書いてあってびっくりしました。実際、ボーランドのDelphiを制作したチームのメンバーがかなりC#の設計に参加したらしいです。
C#自体はフリーの規格として規定されるまでになっているのですね。
C#の開発環境はフリーのVIsual Source Expressか製品版のVSを買わないといけないのですけど、コンパイラ自体は.Netのランタイムをインストールされる際にインストールされてるみたいです。
まぁ、そのうち試してみたいです。
で、今日はもうひとつのシャープつきの製品であるF#をインストールしてみていたんです。
こちらも新しい言語として設計されているみたいです。
さすがにこちらの方がまだ調べ切れてないので、どんな言語か見当がつかないのですけど、とりあえずは環境を作らないことには、ということで。
GmailのバックアップとF#のインストールをしてるうちに、書道までの時間はタイムアップでした。
書道が終わって帰ってきたのですけど、連れの仕事が忙しくて夕飯の準備ができていなかったので、マックダナーまで食べに行くことにしました。
そこで、信じられないような光景を目の当たりにしたのでした。
道路で、車が正面から来たのでよけるために脇に寄ったのですけど、連れは携帯を片手に脇に寄ったそのままで歩き続けていたのです。
私があぶない、と言ったのですけど、次の瞬間には、ごち、と。
うちのまわりの道は結構でこぼこしていて、時々でっぱりがあるんです。
で、連れは正面にブロック塀があることに気付かず、そのまま突っ込んで行きました。
漫画みたいに壁に突っ込んで行くような人間が本当にいるとはその瞬間まで知りませんでした。
いや、漫画みたいに、雪の中にずぼって落ちるような人だからなぁ。
不思議でもないのか。
でも、本気でごちって音がしたんだよなぁ。
そのままマックダナーに行ったけど。
明日は連れはオカリナの本番があるのだけど、傷が目立たなければいいのだけど。
F#…初めて聞きましたよこの言語♪なんか興味津々よもやまたろう
確か関数型の言語だったと思います。結構毛色が違う言語なので、確かにおもしろそうです。