今日は9時ごろに起きてきて、簡単な朝を食べてからでかけました。
思ったよりも時間がかかって、新宿に着いたころには11時を回っていたので、サブナードにあったオムレツの店で昼を食べました。
それから丸の内線で霞が関まで行って、日比谷線に乗り換えて六本木まで行きました。
六本木の森ビルにある森アーツセンターギャラリーでやっているミュシャ展に行ってきました。
まだ、美術館の方では会田誠展をやっていたので、どこでやるのだろうと思っていたのですけど、美術館のひとつ下のフロアーでやっていたのですね。
ミュシャといえばアールヌーボーの装飾的なイラストやポスターで知られていますが、その他の作品についてはあまり知られていないんですよね。
今回はそういった作品にも光が当てられていました。
正直、ミュシャでそれほど見るところがあるのかと思っていたのですけど、その背景とかを知ると結構興味深いです。
元々はある有名な女優のポスターを描いたところが、その女優に気に入られ、そのポスターを描くうちにミュシャの名前も知られていきました。
ミュシャは数多くの宣伝用のポスターやパッケージのデザインもしていて、そういった見る人に訴えかけるような作品を作る才能があったようです。
ポスターの実物を見ましたが、実物は高さが2メートルぐらいもあるのですね。こんなでかいものだとは思いませんでした。
ミュシャは普遍的な美というものを念頭に追いて作品を描いていたようで、そしてあのような独特な絵柄ができたのですね。
パリの博覧会のときにもまた様々な絵を展示したようですが、このころから祖国チェコの現状とかスラブ民族のことが気になってきていたようで、その後は民族性を考慮した作品を描くようになります。神智学などにも興味を持って、フリーメイソンにも入会していたようです。
このころの作品はそれほど大きなものではなかったのですけど、中には城の広間の壁をかくすほどの6メーター角ほどの大きな絵にスラブ民族の歴史を描いたりもしてます。(さすがにその展示はできませんですけど、写真やビデオなどがありました。)
ミュージアムショップには、さすが、というか、当然の成行というか、大量のポストカードが売られていて、人集りができていました ^^;;;
まぁ、ミュシャらしいおみやげだものなぁ。
今日は一日あたたかい、というか暑いほどで、上着を持って行っていたのですけど、必要ないほどでした。
Same topics above.
I went to Roppongi and saw the exhibition of Alphonse Mucha.
Mucha is famouse as painter of Art Nouveau and in this exhibition there are many Art Nouveau works.
But there are many other kind of works.
Especially, he was very interested in his mother country Czech and his Slavic races.
I didn't know about except Art Nouveau works so this exhbition was very interesting.
After exhibition, we have a coffee breake.
That was Roppongi price. Very exensive.
I wanted to eat cake but that was sold out, so I ate ice cream and drank coffee.
Coffee breake was late time, so supper was very simple.
Anyway, rescentry, I tried to contact with Thai freand.
It is very exciting experience to meet different country people and culture.
I once talk with other person with e-mail and talk about Thai and Japanese Manga.
The Manga history of Thailand is shorter history and less market than Japan. Many artist are hard to continue draw them.
The origin of Thai Manga is from Japanese' as same with other Asian countries.
Japan has exported lots of Manga culture to other country. The culture is very strong and enhane to many countries.
Today I saw Mucha's illustration, and I thought the bande dessinée of France may be influenced from Mucha's Art Nouveau, but rescently many artists are influenced from Japanese Manga such as the artist I said before.
I want to know how they accept Manga and make Manga or what they will want to.
And I also is interested about thinking way or culture of foreign people as I write above.
Today, my condition was good because I have so many good experiences.
安倍首相が自身のFacebookで東日本大震災慰霊式典において台湾を代表あつかいしたことや、中国がそれを理由に式典を欠席したことを批判したのですけど、それに対して韓国人が食いついてきました。
日本政府のやりかたや自民党のことを批判し、ドイツなどと比較する発言をしたのです。
それに対して、何故かフランス人が反論してきました。
韓国の歴史への無知や、日本がこれまでに賠償を十分にやってきていたことを説明していました。
さらにそこに中国人が噛みついてきました。
金さえ渡せばそれでいいのか、と。
件のフランス人がふたたび反論しました。
日本はこれまでになんども謝罪をしてきた、と。むしろ、中国は、チベットでの弾圧や殺戮などをしてきていることを棚に上げていることを指摘したりしていました。
詳しくはこちらにまとめられています。安倍首相のFacebookはこちら。私はFacebookのアカウントを持っていないので、実際は確かめてないのですけどね。
ここらへんのフランス人デヴィド氏の発言は納得するなぁ。
そこに住んでる人と国としての行動は違うものだと、何度も書いてきましたけど、韓国人や中国人が日本のことに対して色々と信じ込んでいることも事実なんですよね。だからこそ、反日感情があったり、反日運動が起きたりするわけだし。
韓国の実態については知らないのでなんとも言えないのですけど、中国に関しては共産党の運動や、江沢民以降の思想教育に寄るところは大きいみたいです。
実際のところ、中国の知り合いには悪い人いないしなぁ。(時々、強烈な悪意に遭遇することもありますけど。)