東京都美術館で開催されているミラノ アンブラジアーナ図書館・絵画館所蔵 レオナルド・ダ・ヴィンチ展~天才の肖像 を見に行ってきました。
………、と、見に「行った」まではいいのですけど、体調が悪くて……
おなかは痛くなるし、体はだるくなるし、で、結局全然集中できず、何もおぼえてないんですよね。
楽しみにしていただけに、ものすごく残念です。
ここで図録を買っておかないと後で絶対後悔すると思ったので、少々高かったですけど図録は買っておきました。
おなかを壊しています。
上野から家に帰るまでも何度もトイレにかけこんだしなぁ。
先週はやたら調子が良かったけど、また体調が悪くなってくるのかなぁ sigh...
下痢による脱水症状か、体もだるいです。
今日は気温がそれなりに高かったのに………
26度ぐらいまで行ったみたいですね。
そういえば、しばらくチェックしていなかったのですが、トルコとシリアの緊迫した状況はまだ続いていたのですね。
トルコのシリア国境近くの町で爆発事故があって40人近くが亡くなったということで。
トルコといえば、この前、猪瀬都知事がオリンピック関連でトルコを揶揄して非難されていましたが、公式に謝罪してそれをトルコの代表も認めたようで。
いや、本当のところを言うとオリンピックは東京で開催するよりもイスタンブールで開催する方がいいと思うんですよ。
あちらの方で開催されるのははじめてのことでしょうし。
はた。もしかして、古代にはあちらの方でオリンピックが開催されたことがあったのだろうか? なにせ、トロイとかはトルコの遺跡だけど、トロヤ戦争は古代ギリシャのできごとだものなぁ。トルコの西海岸の方はギリシャ文化圏なんですよね。
イラン南部の方で、昨日マグニチュード6.0の地震があったようで。
今日のミクシイニュースを見る限りではまだそれほどの被害は確認されてないみたいですけど、例によって日本に伝わってきてないだけなんだろうなぁ。
というわけで、(どういうわけだ)、最近タイ語について勉強していたりします。
まぁ、時々ここにタイ文字で書き込みをしていたので気付いた人もいる(というか丸見えじゃん)と思いますが ^^;;;
まだ全然文法もわかってないし、ちゃんと打ち込めるのはสวัสดีครับぐらいなものなんですけどね。サワッディークラッ(こんにちは(男性))です。女性が言うときはサワッディーカになりますね。これとコープンクラッ(コープカ)=ありがとう をおぼえておくと、タイ料理屋で何を言っているかわかるという ^^;; まぁ、タイ料理屋で聞くようなことばってこれぐらいしかないですしね。
大体において、タイ文字はかなり難しいです。
調べてみると、元はインドのデーヴァナーガリ文字のさらに祖先の文字に行き当たるようで、祖先としては寺でみかける悉曇文字と同じみたいです。ただ、どうやってあのような形に発展してきたかはわかりませんね。それがわかると覚えやすくなるのかなぁ。
ちなみに、以前も書きましたが、ラオス語とタイ語は親戚関係、というかほとんど同じことばで、表現や文字が極めて似ているそうです。
ラオスはタイと国境を接していたこともあり、タイ文化がなるだけ流入しないようにしていたようです。
近代においてタイがアジアでは唯一(日本を除く)独立を保ったのに対し、ラオスはフランス領となりました。そのこともあって、タイ語には宗教的な理由によるサンスクリットや中国語、英語、日本語の流入があるのに対し、ラオス語にはフランス語からの流入があるそうです。
近年は、ラオスの中心でタイのテレビを見る若者が多いため、タイに行ってそのまま会話できるような人が多いようですが、相違点もかなりあるので、田舎の方では言葉はほとんど通じないみたいです。
ちなみに、タイ文字を入力するためのIMEはなくて、Windowsの言語選択でタイを選択できるようにしておいてから、キーにアサインされている文字を入力することになります。つまり、タイ文字を打ち込めるようになるためには、タイ文字そのものとキーアサインの両方を覚えないといけないのでした。
タイ語そのものについては、中国語と同じく孤立語と呼ばれる語形の変化の無い言語となっています。グループ的に中国語と同じとするかどうかは意見が分かれるようですが、現在は別のグループとしてみなされているみたいです。
中国語と同じく声調がありますが、これは言語的特質というよりは地方的な意味合いの方が大きいようで。例えば、同じ声調言語であるベトナム語はインドネシア語の親戚のようですけど、形としてはかなり孤立語に近いみたいです。
タイ語の祖先はアルタイ山脈の方か、もしくは中国の広西チュアン族自治区のあたりから来たのではないかという説があるようで、実際のところチュアン語はタイ語の親戚みたいです。
タイは一年中暑いみたいです。
まぁ、熱帯の国だからね。
生活ものんびりしてるみたいですね。
台湾や香港の冬は思ったよりも寒くなるみたいですけど、さすがにタイは寒くならないみたいです。病気知らずの国という話もありますね。まぁ、風邪は引かないだろう。というか、調べてみても風邪という単語がみつからないという……。
ちなみに、最近打ち込んでいるのは半分が練習。半分がメモのための貼り付け、そして一部がGoogleさんの翻訳です。