このところ若い人の間でカゲロウデイズがはやってるみたいです。
Pixivとかでその関連の絵が上がっていたり、DeviantArtでもそのキャラクターを描いた作品が結構あります。
ビジュアル的には確かにかわいい絵とかがあったりするんですよね。
以前紹介したオツキミリサイタルもそのひとつなんですが。
PixivとかDeviantArtでは海外の人も結構そのキャラの絵を描いたりしてます。
で、カゲロウプロジェクトそのものの動画を見てみたんですけど、なんかいきなり、え? という感じで。どう見ても次から次へと人が死んでるように見えるのですが。
で、今日試しにググってみたんですけど、明るい雰囲気とは裏腹に、なんとかで死んでどうたら、という記述が…。そもそもカゲロウデイズそのものが死と関係あるみたいです。
(現在Wikipediaの記述は著作権関連で削除が検討されてるので、リンクは張りませんが。)
若い人とか海外の人(やっぱり若い)は何に惹かれているんだろう。
単にビジュアル的なものだけではないようで。小説とか漫画も売れてるみたいですし。
これも何か社会的な物に対する反映なのかなぁ。
この世界観は共感できないんですけど、彼等はそれに共感してるということなんだろうか。
ううむ。
今朝のニュースでやっていたんですけど、英国では小学校が不足しているんだそうです。
日本では少子化が進んでるほどなのに、同じ先進国である英国で何故?
と思ったのですが、なんというか、移民の増加で子供が増えて、それで学校が不足してるみたいです。
何が起きるかわからないなぁ。
今朝、9時15分ごろに関東から東北にかけて地震があったようで。
あったようで、というのは実は気がつかなかったからなんですが‥‥。
震源は鳥島周辺で、マグニチュード6.9、震源の深さは400キロだそうです。
今日はそんなに気温が高くならななかったのですけど、湿度が高くて蒸していました。
で、夕方、というか夜になってから激しい雨が降ってきて、雷も鳴っていました。
このところまたゲリラ豪雨が多いなぁ。
で、ダウンしていました。
8月はなんとかがんばっていたんだけどなぁ。
両手両足が重くなってしまって。
で、夢見も悪かったです。
ただひたすら何かに追い回されたり。
川のほとりで物の怪に襲われていっしょにいた人たちがどんどん取り込まれて行ったり。最後まで残っていた対魔師(?)も、ちょっと気を抜いたところで目の前で取り込まれてしまって。あとで、その川の近くで死体が上がっていて、それを目にしてしまって、うえ、となったり。
古本屋で古書(というかほとんど古文書)を物色していて、色々と掘り出していたのですが、時間切れになったので、いくつか会計のところに持って行たら、なんかそのままではいけないので、と延々と封印のための印を押したり、古くてぼろぼろになった護符をいっしょにしてきたりして、なんかそのままにしておくと呪われるとか脅かされたりして。じゃあどうすればいいんだ状態。家に帰ってから、延々と表の句切れのところをExcelで加工して、そこに印を押したりして。間に空白があっても、そのあとにも続いていたらそれを忘れずに印を押さないといけないとかいうことで、ただひたすら探しているという。
なんかうまく伝わらないと思いますが、とにかく気持ち悪かったのです。
内容が厨二という気もするが……。
なんか変なことでもあったのかなぁ?
厨二病という言葉も、某アニメのこともあってかかなり一般化しましたね。
いつごろからだろう。何年か前に厨二病の取扱説明書、みたいな本が出ていたときが、はじめてこの言葉を見たときなんですが。
まぁ、確かに中二のころの年代というのはこの手のことに夢中になったりしますよね。
こういったオカルティックなことを強く想像するわけなんですが。(それだけではないんでしょうけど、まぁ、イメージということで。)
それを見て思ったのですけど、厨二の人ってある意味現代魔術師なんだなぁ、と。
強いイマジネーションで意識への変革をはかる、というのがG∴D∴とかにはじまる現代魔術の魔術の定義ですよね。(正確な表現は忘れてしまったし、メイザースが言ったんだかクロウリーが言ったんだか、その他の誰かだったのか憶えてないんですが。) 出典を調べようと思っていたのですけど、忘れてたもので。
まぁ、あんまりそれに同調しすぎると、それこそ統合失調をおこしかねないわけで。
良く紹介される阿字観とか禅とか瞑想とか、深いトランスに入るようないわゆる修行は正しく行わないと精神に深いダメージを受けるらしいです。ひとつのことに極度に集中している状況で突然外部からの刺激を受けるとまずいらしいです。禅の体験で、座禅してるところで、うつらうつらしてきてるところで、ぱしっと肩を打たれる、というのがありますが、うつらうつらしてるときというのは実は深いトランス状態になっているので、そこで急激な刺激があると、精神的なダメージを受けるということで。ちゃんとした禅の修行のときは、そうならないように正しい作法があるという話も聞いたことがあります。
話が取り止めもなくなってしまいましたが、厨二な現代人が何か激しいしょっくを受けたときに、彼等はどうなってしまうのでしょうかねぇ。