これってカテゴリーを入れる意味があるんだろうか。。
午前中は果ててました。
昼を食べたあとも果てていまいした。
本当は昇段級試験用の草稿を作らなければいけなかったんですけど、やるだけの時間がありませんでした。
ということで、今日は臨書の方をやっていました。
うまくいってるんだかうまくいってないんだかわからないなぁ。
夕飯は田無のインド料理屋へ。
店にいた先客が昔(といっても10年ぐらい前)の田無のことを色々と大声で話していました。
まぁ、田無はそんなに開けてないように見えるけど、元々は宿場街としてかなり繁栄したところなんだよなぁ。
中央線が開通するときに、住民の反対があって武蔵境の方に通るようになってしまい、それで中心からずれてしまったんですよね。
でも、西武線が通ったときに、田無は急行が止まる駅になったんですよね。結局宿場街だったのが影響してるはず。
そういえば、その人達、店の人にナマステーと言っていて、やれインドは違うとかネパールはどうだとかという話をしていたんですけど、店の人がインドとネパールではナマステです、と言われていた。で、何を思ったか、タイではコックンカーですよね、とか話して苦笑を買っていたような。ネパールの人にいきなりタイがどう、と言われても困るだろうに。。。(インド料理と言いましたが、実際のところはネパール料理)。ちなみに、男性が言うならコー(プ)クンクラ(プ)ですね。(プ)のところは"p"の口で息を出さない音です。南の方のアジアではよくある発音です。
というか、コー(プ)クンクラ(プ)って「ありがとう」じゃないか。ナマステってこんにちは、じゃなかったっけ? タイ語ならサワッディクラ(プ)。~カーというのは女性のことば。その人は男性だから~クラ(プ)ですね。
そのほかにも、インド料理は辛くなきゃな、とか、この前一番辛いやつを食べたんだけど食べられた、きっと日本人向けにしてるんだな、とか話しているのをなんとはなしに聞いていました。
まぁ、本場のインドの料理を食べたことがあるわけではないのでこう言うのもなんですが、辛いか辛くないかは店によって違うと思うし。地方によっても味付けはかなり違うし。少なくとも、ヨーロッパの国で店を出していたインド料理の店の味はそこまで辛いものはなかったし。
話を聞いてる限りでは私と同年代ぐらいですね。
はぁ。
まぁ、料理を待っている間暇だったもので、思わず聞き耳を立ててしまっていたのでした。すみませぬ。