午前中は寝ていました。
午後は昨日みたいに気分が悪くなるのではと警戒していたのですが、まぁ、なんとかなりました。
ずっと動画やらなんやら見てたりして。
今日は連れはオカリナの練習ででかけていました。
夕飯は連れが途中で買ってきた弁当を食べました。かなり本格的な惣菜屋のものみたいでおいしかったです。
初音ミク V3 (Vocaloid 3版のミク)ってもう出てたかな、と思ってYoutubeを探したのですが、英語版のばかりひっかかります。
26日の発売だったのですね。
Hatsune Miku Englishは結構本格的な英語発音をしてます。Youtubeのコメントでも「すごい、意味がわかる」みたいなものが(笑)。今まで散々英語が下手だと言われていましたから。
ただ、自然な英語にすればするほどミクっぽい声じゃなくなっていくような気がしました。なんとなく感じは残っているのですけど。
「カゲロウデイズ」の英訳をさらにMiku Englishに歌わせてるのがあったんですけど、コメントで発音にパワーがない、と書かれていました。確かに、元のミクの歌では強烈なパワーがあったから。(わざと作り込まれた不協和音が合いまってなおさら。)
まぁ、これから色々と模索されていくんだと思いますけど、かなり印象的な作品がありました。
Youtubeの方にはなくてニコ動の方なんですけど、台湾の人がMiku Englishで作ったHotel California.
Sorry, sm21844228 was deleted.
これはかなりうまく作っているなぁ、と感心しました。
私は歌ってないです。。
Vocaloidの曲を人が歌ってみたりする動画がよくアップされています。
今までほとんど聞いたことなかったんですが。
以前リンクを張ったオツキミリサイタルですが、色々と歌ってる人のを聞いた限りでは あう さんのがそれっぽかったかな。まぁ、演じてる部分もあって若干そこが気になりますが。キャラの設定がアイドルなんですけど、なんかアイドルっぽい感じで。
これも以前紹介した夕影イエスタデイですが、こちらは ゆめこ さんのが合ってるかなぁ。ちょっとツンツンしてる感じなんかが。
ただ、どちらもキャラクターのイメージがまずあってそれから作られているものなので、歌う人によってそのイメージがかなり固定されますね。
生で歌ってる方が断然、自然な息遣いが感じられるのですけど(時々無理に出してる気もするが……)、VocaloidのIAの、ちょっと固い感じの歌声で聞く方が逆に色々とイメージを膨らませる余地があたんじゃないかと。アヤノの幸福理論なんかは、聞いた感じでは感情が入りすぎてる気がして。
Vocaloidにしかできないことって、やっぱりあるのではないかと思うわけです。
**追記(20140923)
Youtubeにリンク張ってあったのですが、リンク切れや元の画像の削除などがあったので、リンク部分は削除しておきました。