まぁ、本来は70を越えたときだけ報告するようにしていたんですけど、笑ってしまうような状況だったので一応報告、というか憶え書き。
31カウントでした。
一挙に1/10。。。
わはは。
先週は風邪を引いてしまって行けなかったんですよね。おかげでペン習字の方の試験は受けられませんでした。
で、書道の方は競書の試験。
ちなみに、前の昇段級試験のことについて先生が本部に問い合わせてみてくれたのですけど、一応、書教育主体なので、あまり展覧会向けでない、子供にも教えられるような形で受検して欲しいと言われたとのことです。一応、濃墨や長峰の筆を使うこと自体は良いということだったのですが、筆を傾けすぎるのはまずいとのこと。(先生に、独立でならいいんだけどね、と言われました。)
ということで、今回からは試験の時はかなり気をつけないといけません。
いつも長峰で細い羊毛の筆を、超濃墨で書くために、かなり筆を傾けていたんですよね。
とりあえず、持ち手を双鉤法にして、筆の傾きを制限することにしました。
でも、そういう時に限って、臨書が顔真卿の書だったりするわけで。顔勤礼碑だたかな。新法は逆筆(筆を左に傾ける)を取らないと強い線が出ないんだよなぁ。
まぁ、なんとかがんばってやるしかないです。。。
で、一段落して、子供たちも帰って、人が少なくなってきたところで、独立の選抜展や毎日展について先生に相談しました。
まだ先とはいっても、そろそろ準備をはじめないと間に合いません。なにせ、両方の展覧会と昇段級試験が同時にあるからです。書くための場所や紙の手配も必要です。
でも、先生も独立の広報の仕事で色々と忙しいので、なかなか錬成会を入れられなさそうです。
ということで、2月の11日と16日あたりに、教室を使わせてもらって、ひろりで書くことになりそうです。紙と下敷の用意だけ先生にお願いしました。(でかい紙用の下敷は持ってないんです。紙を用意するのも大変だし。)
ただ、サイズがわからなかったので、家に帰ってから調べて先生にFaxしました。
書く内容についてはもう少し練らないといけないな。
選抜展の方はいいのですが、毎日の方は複数用意して、研究会で批評してもらった方がよさそうだと言われました。まぁ、選抜展の方も、審査が厳しいから入るかどうかわからないんですけどね。
ちなみに、昨年は選抜展は落ちて、毎日展がかろうじて入選していました。
というわけで、これから、少なくとも書道関係でかなり忙しくなります。
でも、仕事も忙しいです。
即売会も適当に出ます。
死なない程度にがんばります。。。。