今朝は医者に行きました。
最初のうちはすいてるな、と思ったのですが、やっぱり待ちました。
9時に行って、診察は11時過ぎという。
みんな一旦帰るからどのぐらいの待ちなのか読めないんですよね。
でも、一旦帰ると下手すると抜かされたりするので、それもいやだなぁと。
まぁ、待つぐらいはなんともないので。
やることがいっぱいあって時間がないときは別ですが。。。
神経痛について、腕の方が痛むという話をしたら、末梢の方に効く薬があるということだったので、それをしばらく使ってみることになりました。
昼はおうちパスタ。
そのあと、連れはでかけていきました。
競書の試験の続きで顔勤礼碑をやっていました。
この箇所についてはもう3回目だな。
でも、写真のやつは2回目のときに提出したときのもの。
どうしても顔真卿の力強さが出ないと先生に言われてます。
武道館の書き初め展の特選の賞状をもらってきました。
どうにも、うちの教室は毎年一般から10人以上、子供たちでも20人ぐらい特選を取っているので、なんか特選が普通みたいな感覚になっていたのですが、実際のところはここで特選を取るのは結構大変なことらしいです。
ううむ?
特選より下を取ったことないんですけど。。
一回だけ武道館賞を取ったことありますが、逆に言うと特選より上にはどうしても行けないという。
ちなみに、うちの教室からは毎年特選より上の賞の受賞者がいます。よくなんたら大臣賞とかあったりして。。
ずっと前のことなんですけど、うちの教室自体が大勢の受賞者を出しているということで表彰されていたな。
どうしても、2月から6月まではずっと競書と昇段級試験でいっぱいなのですが、それ以外の時期には先生が積極的に生徒を色々なところに出品できるようにしていたりするんですよね。
私がはじめたころは全然そういうのはなかったんですけどね。
武道館をはじめたのが最初だったかなぁ?
ああ、そういう意味ではそのころはさすがに特選もなにもなかったな ^^;;;
私が独立展や毎日展に出品するようになったのも先生の勧めで。
子供たちも、毎日展とか書の甲子園とか武道館の書き初め展とか色々とあって大変ですけど、ある意味やりがいがあるんだよなぁ。
私のころは中学のあいだは中学部でやっていましたが、今は中学になるとすぐに一般部やってるなぁ。
私のころはまずは千字文からはいって、段を取るとかなりみっちりと蘭亭序の臨書をやって、それのあとで顔真卿の祭姪文稿の臨書もみっちりとやりました。
今は、競書の試験で毎年臨書の課題が変わることもあってか、色々な法帖の臨書をやるようになりましたね。みっちとやることがなくなったせいか、あまり若い人で成人してから残っている人が少ないというのが残念なんですけどねぇ。(そんなわけで、私はほとんど最古参です。)
私が教室に通っているあいだに、先生も独立書人団の会員になって、専門の大学で勉強して、今では独立団の手伝いもやるようになっています。おかげで年末年始が独立展の本展関連で忙しくなってきているんですけどね。