どうも、この前からの不調は風邪っぽいです。
熱こそ出ていませんが、喉の調子が悪いしだるいし。
で、ゆうべはかなり調子が悪くて眩暈までしてきていたんですよ。
今朝になっても調子が戻らなかったので、今日は休みました。
連れは午後からオカリナ関係ででかけていました。
書道教室にかよっていた年配の方が亡くなられたということが、書道の先生からの連絡でわかりました。
先週の土曜に来られなかったので、どうしたのかな、とは思っていたのですが、昨日肺炎で亡くらられたようです。
20年ほど前に、私が先生の手伝いをしていたころあたりからの知り合いで、最初のころは教えていた相手だったのですけど、師範代まで行っていたんですよね。
ここしばらく師範代が続いていたので、あと少しというところだったので残念でした。毎年、武道館の書き初め展でもかなりの好成績(文部大臣賞とか)取っていたんですが。
かつては錬成会のときに常連で、この方ともうひとりの方と3人でよく昼を食べに行っていました。
以前は詩吟もやってらしたのですが、大分前にやめていましたね。
昔は写真を撮ってたようです。
御冥福をお祈りします。
Lang-8を見ていたら、昨日暴漢に侵入された、という体験記があってびっくりしました。
中国の地方によっては、最近はかなり治安が悪化してるところがあるようです。
少しでもつながりがあるところで、そういう話を聞いたりすると怖くなってしまいますね。
ウクライナ東部での混乱状況が続いているみたいです。
もはや、色々な思惑が錯綜しすぎていて、どう状況を分析していいかわけわからなくなってきています。
ウクライナ軍が武装介入してるわけなのですが、変に軍事活動してロシア系住民に被害をあたえると、ロシア軍の介入をまねきかねないわけで。
ロシアとウクライナの問題については、状況がかなりロシアに有利にはたらいているんですよね。
アジアの東部でも、色々と緊張が続いてるのはご存知の通り。
中国が周辺海域に勢力を伸ばしつつあるわけです。
すでにフィリピン領の一部は事実上中国に占拠されていますし、このまま行けば尖閣諸島もあぶないです。軍事的だけでなく、政治的な手法も駆使していて、台湾や沖縄はその危険にさらされているわけです。
中国と周辺国家の間の緊張問題は太平洋の秩序問題にからんでアメリカにとって無視できない課題となっているわけなのですが、アメリカがどのようにしてこの問題に取り組んでいくのかよく見えないです。少なくとも、ウクライナと同じ状況には持って行きたくないはずなのですが。
ウクライナの場合は、クリミア半島にかなりのロシア系住民がいたわけですが、中国の場合、周辺国家が比較的最近に独立をはたしてきているという状況がどれほど見れているかがなんとも。
少し前まではアラブの方に関心が行っていましたが、最近は対岸の火事では済まされない様子になってきています。