行ってきました。
やっぱり、同人誌即売会だと、同人誌というくくりがあるのでそういう雰囲気というのがあるのですが、デザインフェスタだと色々なデザイナーが集まるのでカオスと化していますね。
小物が置いてあったり、イラストがあったり、壁画を描いていたり。
2m x 2mぐらいのエリアで金文を書いてる人がいましたね。通りかかったときには書き終わっていたみたいだし、本人は留守でしたが。個々の字は素人っぽかったですが、あれだけの字数を何も見ないで、しかもぴったりと収めてくるというのはすごいなぁ、と思います。
そういう意味では、壁画とかのでもすごいなぁと思うのがあって。ちら見だったのですが、黒地に白で走り描きみたいにして人物の絵が描いてあるのですが、ああいうのはかなりの空間把握力がないと駄目だよなぁ。
細かい意匠とかが気になる人が多いと思いますが、書道をやっている身としてはこっちの方がすごいなぁ、と思うところ。
色々と回っていて気になった人何人かの絵葉書を買ってきました。
やっぱりカオスだよなぁ。
3月の、学生らによる立法院の占拠は、ひまわり学生運動と呼ばれているらしいですね。
そして知らなかったのですが、あの騒動のあとで学生らの要求に応じると言った馬政権ですが、逆に色々と締め付けが厳しくなってきているらしいです。
ひまわり学生運動のあとで、市民活動家らの強制排除と、それに抗議した警察施設への包囲事件とか、建設現場近くでの街路樹伐採への抗議運動とか、反原発デモとか色々と事件があったらしいのですが(しかもこの1ヶ月ぐらいの間に!)、みな当局とのいざこざが起きてるみたいです。
国民の方も、ひまわり学生運動のことで、政治や自分達のことに対して向き直ることとなり、今まで以上に活動が増えてきているというのもあるらしいのですが、国民党もかなり必死になってきているのも事実らしいです。
どこへ行くのか台湾。
まぁ、この映像は正確にはカゲプロのものじゃないです。
原曲はカゲプロのものですが、動画は少年ブレイブのものを下敷に新しいものとして解釈されています。カゲプロの英語版とかをいくつも出していて、ここでも何度も紹介してるJubyPhonicの曲です。
本来はセトが主人公の歌なのですが、主人公が女の子に置き換えられています。女の子がセトと同じ悩みをかかえている、という解釈です。(少年じゃないじゃん。) で、最後のとこのマリーの部分も、その女の子本人のことだと解釈していました。なるほどね。
絵自体はうまいわけではないのですけど、おもしろい解釈だし、歌や歌詞は相変わらずいいです。
一応、長くなるので、意味はないけど歌詞はネタバレへ。
ポール・マカットニーが来日して公演するはずだったのですが、体調不良で来日が延期になっています。
すでに2日分が中止となっていますね。
歳なのにがんばりすぎているせいなのかなぁ。
ウィルス性の病気らしいけど。
ベトナムでの暴動で襲われている中国人を救出した日本の企業のことが、中国のネットで話題になっているみたいです。
反目しあっているのは一部の人達だけなんだよ、ということですね。
実際問題として、ベトナムでの騒動そのものはほとんど中国では報道されていないみたいらしいですし。情報が伝わりにくい国だからなぁ。うまくネットを使ってる人は情報を掴んでるみたいなのですが。