今までウィルススキャンソフトとしてMicrosoft Security Essencialを使っていたんですが、どうにもこのところ色々と不安があるので、Avastに換えてみることにしました。
スキャンの精度はMSのとそう大差ないみたいなんですが、ブートタイムスキャンができるし、クラウド連携とかしてくれるので、信頼度が上がるかな、と。
で、クイックスキャンしたんですが、いきなりSKKFEPがひっかかりました。
今ひっかかるかい。
しかも、最初のスキャンでの検知だったので、ブートタイムスキャンするぞ、と宣言が来て、そのままスキャンへ突入。
Windowsが立ち上がる前の状態でスキャンがされるのです。
なんか、延々とスキャンしてるし。。
Avastは軽いというとのも選んだ理由のひとつだったんですが、このスキャンではじっくりとやってるみたいで時間がかかります。
しかも、昔のcmailで取ってきていたメールのアーカイブでも検知するし。
正確には検知ではなくて脆弱性があるということだったんですけど、それでも隔離されてしまったのでした。
まぁ、昔は知られていなかった脆弱性があとになってみつかって、そこを突かれるというのがあるわけですけどねぇ。。。
ほんとはとっととバックアップを取るつもりだったんですがねぇ。
イタリアでの各国の首脳会談の席で、安倍首相が中国の李克強首相と挨拶したということなのですが、安倍首相が中国の首脳と顔を合わせられたのは今回がはじめてだったみたいで。ASEANの会議が中国で開かれるので、そこであらためて会談しようということで。
で、同じ席で安倍首相はロシアのプーチン大統領とお10分ほど話し合う機会を得たみたいです。オリンピックのときに会談を約束していながら、その後に発生したウクライナの領土問題のために棚上げになっていたんですよね。欧米はロシアに反対する立場を取っているので、日本はそれに協調せざるをえなかったわけで。対ロシアの領土問題は、プーチンの時代に解決しないと、その後はないぞ、と言われています。世界情勢のために今のような状況となっていますが、中国との尖閣諸島の問題よりは先が明るいと言えると思えます。(四島すべての返還は無理といわれていますが、北方領土にはすでに長く住んでいるロシアの住民もいるわけで、互いに譲歩する必要があるのではないかと。)
政治問題ではないのですが、韓国でも事件が。
アイドルの街頭コンサートの会場で、聴衆が通気口の上に上がったところ、通気口の蓋がこわれてしまい、20人以上の人が地下の駐車場に落下してしまったとのこと。
韓国は日本がしてきたよりも早い速度で経済発展を遂げてきている国なのですが、その過程で色々と問題が置き去りになってしまったのでしょうね。安全対策とか。
日本でも高度成長期のあとぐらいで色々と問題があったのを、ひとつづつ解決してきたんですけど、急激な成長ではその解決をする間もないということなのでは。(そこらへんは東南アジアの諸国も同じ問題の可能性をかかえてると思うのですが。)