昼までは寝てました。
どうしても何も無い日は眠くてしょうもなくなります。
なんとか昼ぐらいに起きたんですが、何やってたっけかなぁ。
あ、そういえばニコニコ放送でやっていた将棋の電王トーナメント(だっけ?)の中継を見てました。
今までこのPCの将棋ソフト同士の戦いでは、Ponanzaというソフトがダントツだったのですが、今回は決勝で大熱戦が。
そもそもPonanzaは初代電王戦で電王となって以来、公式の場でプロ棋士に最初に勝ったソフトなんですよね。将棋ソフト最強と謳われたソフトでした。
決勝で当たったのはAWAKE。
前半Ponanzaが有利だったのが、突然局面が逆転しました。
将棋ソフトたちは次の一手を総当たりで選ぶのではなく、評価関数を用いて指すらしいのですが、その評価(?)が数値で表示されています。
で、Ponanzaの点数がマイナス2000でAWAKEの点数が2000となり、さらにその差が開いて行きました。
解説のプロ棋士も何がきっかけとなってそうなったのかわからない状態で、かなりざわついた状況での対局となっていました。
最後にはPonanzaがまさかの敗退となり会場も騒然としていました。
AWAKEの作者もなんか実感が湧かないようで、授賞式のときもどこかぽかんとした感じでした。
かなり際どい局面で場がひっくりかえったみたいですね。
コンピューター将棋は毎年進化を繰り返しているみたいです。
今回の電王戦はかなりプロ棋士が苦戦するんじゃないかな。(今回が最後になりますが。)
なんなんだろ。
小さいころにばらばらになった友達がひとつにまとまっていくところを負うアニメなんでしょうか。
ノエル=円盤は最後には去るんだろうなぁ。
去って日常に戻る?
EDのアニメの動きは、動作の反動が必ずはいっていることがリアルなんですよね。立ち上がるときに一旦行きすぎてから安定した位置に戻ったり、歩くときに左右に重心が移動したり、振り返るときにちょっと首の位置が戻ったりとか。
まぁ、普通何かの動作をしようとしたときは、その位置をモニターしていて動作をコントロールする部分にフィードバックしていると、目的の状態量の回りで少し振動して、その振動がどんどん小さくなっていくんですよね。
人間の動作はかなりその制御が優秀なんで振動が小さいのですが、それでも動作のときに一旦行き過ぎて戻るというのは入るんですよ。
そういう動作を描くのってあまりなかったからなぁ。実際の人間の動作をトレースして動画を作る場合は別ですけどね。
凛ルートなんですけど、出てくるのはひたすら士郎とセイバーでしたね。
凛はひそかにがんがん退治してましたが。
どっかにあったな。
セイバーは前のマスターがあれだったんで、今回は嬉しくてしょうもない状態と。
イリヤ黒いし。
サイトの日本語フォントを、GoogleとAdobeが開発したNotoフォントが表示されるようにしたのですが。。。
また例によってちゃんと反映されているかどうか微妙。
IEだけ挙動がなんかおかしいような気がします。
Sanserifフォントなんで、セリフ(飾りの部分)がないフォントなんですが、ちょっとのっぺりしすぎかなぁ。
自動的に英数字だけをセリフ付きのフォントにすることができればいいのですが。
確かコードの範囲を指定することで実現できたような気はします。
この日記のフォントの変更に踏み切ったのは、トップページが表示されるまでの時間のブランクが問題にならない程度かなぁ、と判断したからです。
もっとも、ブロードバンドではなく、もっと遅い環境ではきついかもしれませんが。。。