東高円寺のペンギンまで散髪に行ってきました。
とはいっても、その前後が結構暇なので、行きは紀伊国屋の地下のモンスナックで昼を食べて、散髪が終わってからもまた紀伊国屋に戻って色々と見ていました。
まぁ、散財するわけにいかないので、じっとこらえていましたが。。。
語学のコーナーのところに客家語の会話集がありましたね。大学書林の小冊子なのですが、5000円もしていました。値段が高くなるのはしょうもないんですけどねぇ。。。
書道のコーナーのところでは、楚簡文字で老子を書くという天来書院の本がありました。とはいっても、これって結構古い時期に出ていたんですね。
物理のコーナーで、相対論的量子力学について結構詳しく書かれた本とかツイスター論について書かれた本がありました。どちらもあまり見掛けないタイプの本だなぁ。今は時間がないから手を出せないけど。。。
夕飯は西武線を途中で田無で降りて、そこのインド料理屋に行きました。ここができてからは、駅前の方のインド料理屋の方は全然行ってないです。駅前の方はいつも混んでいて落ちつかないものですから。味も今行ってる方のが好みなもんで。
SKK ML で、このところ Emacs の package 関連で色々と盛り上がってます。
盛り上がってます、じゃなくて最初の話題に飛びついたのは私の方なんですけどね。
とりあえず、Emacs 24.4だと標準で package.el がついているので、MELPA のサイトの設定さえしてあれば skk がpackage で落とせます。
とりあえず動くだけ、という段階ではありますが。。。
EmacsではSKK-JISYO.Lから生成した leim/ja-dic/ja-dic.el というのが入っていて、DDSKK は SKK-JISYO がなくても一応そこから辞書をひろってこれるようになっているのですが、SKK-JISYO.L にくらべてかなり不足部分がある(というか削ってあるらしい)ため、変換できないエントリーがあるようです。
あとはドキュメントの関係でしょうか。
わかっていることは、各pkgディレクトリーの直下にdirファイルと、それに記述されたpkg名のinfoファイルがあれば読み込んでくれるみたいなんですが。
辞書も最初はpkgの直下に置けばいいのかな、と思ったのですが、考えてもみればskk本体と辞書は別にメンテナンスされているので、packageの依存関係を使って定義してやるのがいいかも、などと思ったりしてます。
と思ったらいっそオンラインで辞書を引けるようにしたら、という意見もあったりして。それってLAN内で実現していたskkservをInternet上で実現するようなものですよね。セキュリティーとかが大変そう。
色々と話が進行していて、現在のcsvによる管理からgithubによる管理に移行してはどうか、という意見もでてきています。
forkするのか移行するのかなんともわかりませんが、gitだと色々と亜流がでるのかなぁ。
もっとも、現在の亜流というのはむしろOS依存の、Emacs向けではないSKKライクのIMの方が活発に動いてるような気がしますが。。
昔のMLの記事とか読んでたら、誰こいつ状態の私の書き込みがいっぱい。あのころの方が今よりもちゃんとわかっていたような気が。。。今は色々駄目駄目ですからねぇ。
というわけで夜更かししてしまいました。まる。