あいかわらずやってくれるな。
前回エンディングだった「人にやさしく」(ブルーハーツ)のカバーがオープニングに来ていましたね。
かなりなつかしい感じの曲ですが、うまく雰囲気が出てるんじゃないかなぁ。
主人公格の(?)4人が集合したということで。
SKK のドキュメントのために texi2html を整備しないといけなかったのですが、ターゲットマシンでうまくいってなかったんですよね。
遠隔で質問しながらでやっていたのでどうにも何が起きてるかわからないという。
そこで、せこせこと自分のマシンの Virtualboxに FreeBSD 10.1 をインストールしていたのでした。
Ubuntuとかと違って、設定を全部してやらないといけないので、かなり手間取ります。
再起動をかけたりするだけでもそれなりに時間がかかりますし。
(それでもハード的に再起動するよりもずっと早いですが。)
でも、何が起きているかを確認するという意味ではわかりやすいです。
とりあえずXorgとGNOME3 が動くようになるまでは FreeBSD のサイトのハンドブックに従いました。ちょっと古い記述とかもあるんですがね。
GNOME も 2 じゃなくて 3 みたいですし。
Virtualbox対応のためには色々といじらないとシームレスにマウスを動かしたりウィンドウサイズを変えたりできないのですが、それについては FreeBSD 10.0にVirtualBox-Guest Additionsを入れて使うの記事を参考にさせてもらいました。
で、難物が texi2thml なんですよね。
実はもう開発は終了してるみたいです。
GNUのサイトから texi2html-5.0 を取ってきて make
うまくいきません。
cygwin環境ではうまくいくんですけどね。
報告にあった通りに、gmakeを使うと make できることが確認できました。
でも、動作させるときにパッケージをちゃんと呼んでくれてないようで。
パスが通ってないのかなぁ?
ちなみに、ホームディレクトリの下に texi2html ディレクトリを掘って、そこにインストールしました。
デバッグモードのことが書いてあったので、make したディレクトリのところに texi ファイルを持ってきて、$ perl -x -split=chapter skk.texi とすることで html ファイルにすることができることまでは確認できました。
どうにも環境設定とインストールがうまく行ってないようです。
configure のオプションのせいなんだろうなぁ。
ちなみに、GNU のサイトによると makeinfo を使うことが推奨されていますが、$ makeinfo --html --no-split skk.texi で一応 html ファイルはできます。
でも目次が最後に行ってしまうんだよなぁ。
これじゃあ使えねえ。
もしかしたら、texi ファイルの構造自体を変えないといけないとか?
あうー。