六本木の国立新美術館で開催されていた日本の書展に行ってきました。
公募の方の後半があったので。うちの教室の人も何人か受かってるので。
ついでに、2階でやっていた象書展が無料だったので見てきました。審査員の人とかが小さい文字の多字数の作品をやっていたのが印象的でした。
果して書として求めるものはなになのか。
最近思うのは、文字としての漢字から完全に意味を取ってしまったら、それはもはや文字ではないな、と。(あたりまえ)
あたりまえですが、形だけを追求するというのが最近は多いような気がして。
そして、その意味にせまるときに、体の構造とか紙とか墨とか筆の構造や構成に対して自然に動かすことでできる文字というのがいいんじゃないかなぁ、と。その中にバランスもあるし、人の手によるゆらぎも入ってくる。そういうものじゃないかと。
さて。
青山ブックセンターとかのぞいてきました。
特にこれといったものは。
新宿に移動してヨドバシカメラへ。
本屋のところで、この前から探していたkindleで本を出版することについての本をみつけました。どうもAmazonの個人輸入とかアフリエイトの本とかばかりしか本屋に置いてなかったので、もう無いものなのかと思ってたら、本のタイトルからして違いました。電子出版とか電子書籍とかの本だったのですね。ちょっと研究するか。
それから内蔵HDDとかもちょっと見てきました。
今使っているPCのHDD容量が逼迫してきていたので、交換しないといけないなと思いはじめていたものですから。
やるならWin10が出るよりも余裕を持って前にやっておきたいと。
家に帰ってからPCをひっくりかえして、どのHDDが使われてるか調べてみました。
マウスコンピューターなもので、Buffaloとかのサイトにも説明はないし、スペック見てもわからなかったんですよ。確か注文があった時点で部品を選択したりしてるから、そのせいなのかも。決まった部品が無いという可能性も。
うちのマシンでは Western Digital の WD10JPVT という部品を使っていました。ググって一発みつけました。これで交換先がみつかれば交換に踏み切れる。時価になるからどれになるかは確定しませんが、存在することは目星をつけてあるので。
2週遅れ。
カズキによるツカサとアイラのコンビ解消宣言の後話。
お互いに離れたことで、お互いのことを再認識。
アイラは思い出をツカサに残したいと言い、ツカサはずっとパートナーでいる、と。(最後まで、とは言わないんですね。) そしてちょろっとアイラの好きです宣言に、後でガッツポーズする人達が ^^;;
感動的なシーンなんですが、話が話だけに、このあといつ引っくり返されるかという思いが。。。
そういえば、以前、連載を突然中断された漫画ででしたっけ? 似たようなテーマで、パートナーとして設定されてるアンドロイドたちを回収していく話がありました。そちらはかなり暴力的にアンドロイドを回収、というか破壊してたような。そして、主人公だったかがアンドロイドと逃亡するというのでしたっけ? タイトルも作者も忘れてしまったのですが。。。