帰るとき、20時17分ごろだったのですが、西の空に明るい星が並んでいました。ひとつは明らかに金星なので、もうひとつは火星か木星か。ざっと見、月の直径と比較して視野角で1度から2度程度みたいです。
調べてみたら、金星と木星が合でした。
今日は結構おもしろいですね。
太陽と火星も合になってるし(4度離れてますが)、月と土星も合(こちらも5度離れてる)みたいです。
月と土星はちょうどよい具合に離れてるから、今晩は月のとなりに土星が見られることでしょう。
満月は明後日ぐらいかな?
最後の2話をまとめて見ました。
というか、ラスト2話の最初の方でもうすでに話の解決はついてるようなもんだったんですよね。
最終回で一体何をやるんだ状態。
舞台は時計台に移っていたようです。
ロード・エルメロイIIも出てましたね。
なんかイリヤにつながるようなキャラが出てきたり。。。
でもやっぱり蛇足な感はぬぐえず。
映画で Heaven's feel をやるんですよね。Fateルートがセイバーで、UBWルートが凛、そしてHFは桜ということで。ゲームはやってないので、どんな感じなのかわからないのですが、コミックスの方はすでに1巻が出てたりします。
イリヤは長門有希ちゃんの後に来るのかなぁ。局と時間帯が同じなので、同時にやることはありえないし。続けてやるのか、間に何かはさむのかわかりませんが、長門有希ちゃんの方はもうすぐ終わるのか。(いっぱい見視聴がたまってる。。。)
7月1日にうるう秒が挿入されるのですが。
まぁ、時報とかをモニターでもしてない限りわからんですよね。
今時電話の時報を聞いてる人いないか。。。
昔はよく話題になりましたが。
人工衛星とかの時計は時刻の調整が重要だろうな。慣性系と非慣性系を行ったり来たりしながら計算するときは、慣性空間(この場合は大雑把に言って恒星天)が地球から見てどの方向にあるかということを確定する必要がありますが、そのためには正確な時刻が必要です。
普通はユリウス秒といって、西暦のある時点からの通し秒時で時刻を表現するのですが、そのユリウス秒と現実の年月日の換算にうるう年やうるう秒の調整が必要になります。ユリウス秒からユリウス暦への変換は、1年を365.25日としてるから簡単なのですが、当然そこからうるう年の計算がグレゴリオ暦とずれてきます。
そして、秒単位での計算になるので、うるう秒が挿入されたときはそのデータベースを持っておいて換算時に調整する必要があるのでした。
人工衛星の軌道を正確に決めないとGPSの測定ができないんですが、相対論効果も入りますから、色々と正確に決定しておくことが必要になるのですね。
ギリシャが緊縮政策を取るかどうかの国民投票をすることを決めたということで、世界経済に不安をあたえてるみたいです。
元々ギリシャはEUでの債券が焦げついていて、債券不履行になりそうな状況になってるんですよね。
そして、引き続きEUからの援助を受けるための条件として、EUがギリシャノ緊縮政策を求めてるわけなのですが、ギリシャ国民としてはそれはたまらんということで。
NHKのNEWS WEBでやっていた話では、ギリシャも財政改善策を取ってこなかったわけではなくて、実際に成果は上げてきてるみたいだということ。
ギリシャ国民としても、EUからの援助自体は欲しいわけで。
ただ、今回の国民投票の目的にEUとの直接的な関係が盛り込まれてるわけではなく、単純に緊縮政策の有無を問うだけのものなので、情勢が不明になってるということだそうです。
投票の行方によっては、ギリシャのEU脱退の可能性もあるということで。
ただ、投票結果がどうであれ、債務不履行へのEuの対応はまだ色々な手続が必要なわけで、すぐに脱退となるわけではなさそう。というか、EU脱退というのは前例がないもので、どうやって行えばいいのかということ自体は不透明なんだそうです。
むしろ、国民投票で反対派が勝った場合、ギリシャの政権自体が不安定になってしまい、様々なEUとの交渉ができなくなるので、そっちの方が問題みたいです。
さて。
>うるう秒<br>いきなり1秒を加算すると、サーバー等情報機器に<br>悪影響があるので、最近は数分前から0.01秒を加算して、<br>60秒をカウントしないそうです~。
そうだったんですか。<br>IT関連の悪影響については問題になっていましたしね。