昨日の飲みの疲れが出て、ぐったりしてます。
それに暑い。
昨日もやたら暑かったんですよね。
昨日の日記で書くのを忘れていたんですが、集合する直前に、オクトーバーフェストの会場を下見に行ったときにやたら日差しが強くて。じりじりじりじり、と。
集合場所で待ってる間にも、その時間だけで熱中症になるんじゃないかと思ったほどでした。当然東京で35度以上の猛暑日になったみたいですし。
集合時間のちょっと前に、少し西の空に雲が出てきたおかげで、日差しがやわらいでくれましたが。
おかげでオクトーバーフェストの会場では快適でした。時間のせいかそんなに混んでなかったし、それなりに簡単にビールにありつくことができましたし。
グラスのデポジットはグラスの持ち帰り対策みたいですね。実際持ち帰りする人もいるみたいで。まぁ、陶器製のグラスとかは持ってきたい人とかいそうだな。そのブルワリー専用のグラスですし。
やっぱり高いのは高いのですが、まぁ、それはしょうもないのかなぁ。
薪田氏の奥さんは最近ドイツに凝ってて、ドイツ村なるところによく行くようで。そこのビールはここのほど高くはないみたいなんですがね。まちだ氏も川崎の方だったかな?にあるドイツビールが飲めるところの話をしていたな。そこもここほど高くなかった、、んだっけ?
でも、同じ新宿にあるドイツビールの専門のビアホールに まちだ氏と入ったことがあるのですが、そこも一杯が1000円以上したから、それなりに名前の知られたビールだとやっぱりそれぐらいの値段がするということなのかもしれません。
でも、やっぱり本場のドイツビールはうまいです。本場でまた飲める日は来るのか。。。
一転して、トラノコではひたすらハイボールを飲んでいました。一杯100円のやつです。アルコールがどれぐらい入ってるか皆目わからないようなやつです。(酔ったんだからそれなりに入っていたはず。)
色々とつまみながら、漫画の技法的な話を中心に盛り上がりました。薪田氏はそういうのにこだわるから。本を出したい、というのもあるみたいだし。
みんな締切がないと描けないのはいっしょということで。
なんか機会を作るのかなぁ。
で、カラオケに突入するのですが、23時までは料金いっしょ、ということで。そこまで行たら帰れなくなるわい。と。
まぁ、薪田氏は他の知人とのカラオケに行っても丁度自分の時代にマッチする曲が選べなくて少々不満だったようですが、この場ではあんまり気にしないでやってもらえれば。逆に、最近の曲を聞いてないということなので、こちらとしてもあまり新しい曲を歌うのに気が引けてしまってはいましたが。(←と言いつつ接点の無い曲ばかり選んでたやつ。。)
薪田氏は帰りの都合があるので、先に抜けていきました。
はふ。
家に帰って軽くネット巡回して日記書いてるうちにくらくらして気分が悪くなってしまいましたよ。
以前紹介した英語版の"aLIEz"を歌っている AmaLee さんですが、Fate/Stay night UBW 2期の OP である "Brave Shine" と、ΛLDNOΛH.ZERO の 1期の OP である "Heavenly Blue" をカバーしていました。
一応リンクも張っておきます。https://www.youtube.com/watch?v=Y9055dqYAU0
クレジット有りで歌詞もOKみたいなので。
Song: "Brave Shine"
Anime: Fate/ Stay Night: Unlimited Blade Works
Original: Aimer
THIS COVER:
⊹Vocals & Lyrics: Amanda Lee (http://www.youtube.com/leeandlie)
⊹Music: Peter Pabor (http://www.youtube.com/peterpabormusic)
⊹Mix: Shawn Christmas (Chango Studios) (http://www.youtube.com/theshawnchristmas)
& Freddy (https://www.youtube.com/Fruutella)
AmaLee さんの歌い方がこの曲と当ってるんでしょうね。かなりいい感じになっているのではないかと思います。
うまくらしく訳してるのもいいですし。
一応リンクも張っておきます。https://www.youtube.com/watch?v=onSjMeURIiA
Song: Heavenly Blue (OP1)
Anime: Aldnoah.Zero/ ΛLDNOΛH.ZERO (アルドノア・ゼロ)
Original: Kalafina / Kajiura Yuki (composition)
ENGLISH ADAPTATION:
⊹Vocals & Lyrics: Amanda Lee (http://www.youtube.com/leeandlie)
⊹Music: Kotosergio (http://www.youtube.com/kotosergio)
⊹Mix: Shawn Christmas (Chango Studios) (http://www.youtube.com/theshawnchristmas)
ちょっと最初の方の部分がごちゃごちゃした感じになっていますが、途中からちゃんとHeavenly Blueになってますね。
この曲もAmaLeeさんの声の感じと当ってるんでしょうね。
それにしても、昔は日本人ががんばって英語の曲のカバーをしたり訳詞をしてみたりとしていたものですが、時代は変わったものです。
アニメなどのポップカルチャー系に関しては完全に文化の逆流が発生してるわけで。
もっとも、昔から日本または日本へのイメージや幻想が元で色々な文化が西洋で発生したというのは事実なんですが。
元の時代に中国にやってきたマルコ・ポーロは黄金の国ジパング Zipangu の伝説を聞きました。(マルコ・ポーロは Cipangu として紹介したようで。奥州藤原氏の中尊寺金剛堂についての記述が伝説となったといわれていますが、異説によるとジパングは日本ではなく熱帯の別の国ではないかというのもあるらしいです。)
ジパングの伝説に興味を持ったコロンブスが、世界が丸いという説に従って、マルコ・ポーロと反対の方向(西)にむかうことでジパングに到達しようとして結果としてアメリカ大陸を再発見したというのもあります。
近世では、江戸時代末期から明治維新のあたりの時期に安く売り払われた日本の物品が西洋に伝えられ、それによってジャポネスク様式などが生まれたりしています。印象派の巨匠のモネは、初期には日本文化からの影響をかなり受けたとされていますし、20世紀初頭の画家の中には浮世絵などの影響を受けた人がいたみたいです。
おもしろいことに、戦後まもなくから高度成長期が終わるあたりまでの日本人のイメージは今の中国へのそれと似たようなものだったんですよね。
自分たちのオリジナルはなくてなんでもコピーしまくるし、海外旅行に来る日本人はみんな群れてわいわいがやがややってるし、卑屈で何を考えてるかわからない、という。
中国人に対する欠点(政治的なものを除く)についての話を聞くたびに、昔は日本だって似たようなものだったんだけどなぁ、と思うことしきり。
何がはやるかはわからないものです。
今更ながらちびうさ編最終話を見ました。
今更すぎて無料配信に間に合いませんでした。
結構作画がきれいだったんじゃないかなぁ。
ちびうさは結局未来から戻ってきたわけなのですけど、スーパーはやるんでしょうか? トランスサタニアンな人たちの出番はあるのでしょうか?