いえ。
予告通りに行ったんです。
休館日でした。。。
暑い中、汗をだらだらとかきながら六本木まで行ったのですが。。
というか、今日は猛暑日だったんですか。
どうりで暑かったわけだ。
新宿まで取って返して、Tools.でティアズマガジンを買いました。
そのあと整体の いおり に電話してみたら14時に大丈夫ということだったので、それまでしばらく時間をつぶすことにしました。
昼はモンスナックで食べて、それから紀伊国屋を上から順番に見てまわりました。
大学書林のドイツ語関連の書籍にペーパーバックのものが出てるんだ。値段は確認しませんでしたが、大学書林のものはかなり高価だったから、これで価格がリーズナブルになるといいんですがね。
インドネシア語のMP3ディスクがついた文法書がありました。CDのついた会話編と対になってるみたいです。これも目新しいなぁ。
目新しいといえば、ラテン語の文法関連で練習課題がいっぱいついてる本をみつけました。1961年生まれの人か。結構新しい人なわけだ。
タロットや占星術関連の書籍も最近なんか新刊が多いです。しばらくブームが去っていましたが、またブーム到来なんでしょうかね。
ちなみに、霊感系のは知りませんが、真っ当なタロットの「占い」は、どちらかというとカウンセリングに近いんですよね。カードの出てきたカードの意味を元に解釈はするんですけど、答えを得るには質問者からできるだけ情報を引き出す必要があるという。テクニック的なもの、というよりは、本質的にそういうものだと理解した方がよろし。質問とカードの意味から進言をすることはできるが、そのリーディング結果は絶対的なものではなくて、そういう傾向があるものだ、というものだし、短期的な意味しかないという。結局は、本当の答は質問者の中にしかなくて、質問者が自分で解決するしかないのですね。ただ、プロの方の話では、リーディングの結果の通りになることは結構あるという話でした。
占星術は星の位置で決まるので、ある意味決定論的なものなのですが、多分、星の位置と実際の運勢を統計的にしっかりした状態で結びつけることはほとんど無理じゃないかと考えています。あまりにも雑多な情報と限られたデータしかないわけですから。それでも経験論的なものとして受け入れられているし、それを研究してる人もいるというわけで。
コンピューター書籍の方に、統計というかデータ処理関係の本が出ていました。コンピューター科学というものなんでしょうか。
Fortran95の本でまともにmoduleとかについて触れられてる本をはじめてみつけました。95の文法を使っていても、過去の資産を利用する例題を出してる本の方が多いので。
というところで時間切れ。