まぁ、さすがに今日発売のにネタバレするのもなんなんで書きませんが。。
はー、あれがこうなってこうっと。
久しぶりにまた新展開と新事実が披露されていましたね。
ちょっと、いや、かなりびっくりしました。
やっぱりここのころアストロロジー関連の書籍の発刊が多い気がします。
タロット関連も。
21世紀に入ってしばらくしてからブームが去ったように話を聞かなくなっていたんですが。
国分寺の紀伊国屋書店で良い本をみつけたのですが、高価なので、とりあえずキューに放り込んどいて後日ということで。。。
ふう。
同じく紀伊国屋でみつけたのですが、中国人の書いた書法の本に興味がありました。
日本での定説に対してかなり違った視点で書かれてるのがおもしろいです。
そこでは古法を、書く対象を手に持って、そこに筆を立てて書いている状態のことだと記してありました。唐代以降は机の上に紙を広げて書くようになったので、それとともに古法が失われたのだとか。
その説で行くと、戦国時代でも巻物を手に持って文字を書いていた日本の書は、少なくともその時代ぐらいまでは古法だったということになるんだろうか?
筆の握り方も、古い文献から色々とひろってきて解説していたり、筆の峰の長さについても色々と書いていました。
ふむふむ。