先々週のやつ。
いよいよシリアス展開。
8枚目のクラスカードは。。。
フェイカーとアーチャーの戦いがあれですね。
あれの声はやっぱりあれでしたね ^^;;
5月ごろに放映された、NHKのプロフェッショナルの白鵬の回だったのですが、そのあとずっと見ることができなかったものです。
大鵬関の優勝回数を抜いてぽっかりと穴が空いてしまったり、審判に苦言を呈して問題になったころのものです。
白鵬にとってのプロは 「型を持ち、型にこだわらない」
まさに変幻自在の取り組みをみせる横綱の姿勢を示すものだったり。
その白鵬も最近は不調が続いていますね。
今場所は昨日に続き今日も負けてしまいました。最初の2戦を連続で負けたのは、10年前の小結のとき以来だそうです。
下半身に不調を訴えてるということで、休場もありうるとか。前代未聞の事態ですね。
かなり体に無理が来てるのかもしれないなぁ。
再度のレビューになりますが。。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784150120191
読了しました。
かなり古い本からの再録や再翻訳だったりしますが、本書収録のブルーシャンパンとか残像はなんかAmazonの古本で残ってるみたいです。
ヴァーリイの作品は、ハイラインのようにかなりラジカルなガジェットにあふれているのですが、ハイラインがかなりドライな設定の中にどこか退廃的な感じがあるのに対し、こちらはかなりウェットな感じがします。
やってることとか結末はかなり非人間的なこともあったりするのですが、かなり心にぐさっとくるような展開もあったり。
手足や視覚聴覚などに障害のあるような人たちも、自然に、そして生き生きと登場してきたりします。(ブルーシャンパンと残像)
PRESS ENTER ■ なんかは、かなりヒステリックに現代(いや未来の?)のコンピューターの姿を予見しています。
今となってはそれほど斬新なものではないガジェットばかりかもしれませんが、これらの掌編が書かれた時代を考えると、非常に革新的な内容の小説を書き続けてきた人なんだなぁ、と。
ある時期からばったりと姿をみかけなくなったヴァーリイですが、最近はまた活動を再開してるみたいです。
翻訳も、今度あたらしいのが出るみたいですね。楽しみです。