新宿ピカデリーまでARIAの新作を見てきました。
1stシーズンから10年振りだそうです。
一応グランドフィナーレはやってるので、カーテンコールという扱いみたいです。
カタログ見てて思い出したんですけど、そういえばアニメのARIAでは主人公の灯里がマンホームにいるアイちゃんにメールを打つことがモノローグになっていたんでしたっけ。アイちゃんは密航してARIAに来てたんでしたっけ?
で、今回の映画ではそのアイちゃんがもうひとりの主役として出てきています。
TVと原作で終わったあとの未来と思い出の世界とをいったりきたりの構成で。
3部構成でそれぞれTVシリーズの3作のOPが流れたことから一挙にARIAの世界に入り込めました。
まぁ、内容をネタバレしてはいけないので、それ以外のところで。
カタログは2200円もしてやたら高いですが、これは原作者の天野こずえ先生の新作漫画(しかも結構の大ページ)がページの半分を占めているのが理由だと思ってください。
そのかわり、特別料金ということで、映画の鑑賞料が1300円でした。これには目を疑いましたが。
声優陣も改めて見てみると結構最近もよくみかける人が大勢。そんなに大量にアニメを見てるわけではない(?)はずなんですが。。
灯里役の葉月絵理乃は接点がなかったりするのですが。
アリシアさんの大原さやかはARIAと同じような時期にxxxHOLiCの侑子をやっていましたね。Fate/Zoroやプリヤのアイリスの声もそうだったみたいで。
灯理の友人の藍華の斎藤千和はヨナの声だったんですね。というかほむほむの声だったんですね。プリヤでもクロの声やってますよね。
藍華の先輩の晃の皆川純子は、あ、ヨナのユンやってるし。そういえばそうだったし。
アリスの声の人は接点なし。
アリスの先輩のアテナ。。。故川上とも子ですね。ウテナですね。故人ですがちゃんと今回も「出演」してます。
灯理がメールを送っていて、最終回にARIAに来てARIAカンパニーに来たアイは水橋かおり。巴マミ。マミられてたんだ。。
アイの友人の あずさ は中原麻衣。野崎くんの鹿島遊だったのね。
アイのもう一人の友人のアーニャは茅野愛衣。色々と出てますが、最近では長門有希ですね。この人、ARIAにあこがれて声優界入りしたらしいです。
今回の映画はゆったりとした時間が流れる作品でしたね。
なつかしい、という感じです。
ネオ・ヴェネチアの元になってるヴェネチアのあるイタリアがかなり荒れてるのは残念なことなんですが。。
ちょうど昼ぐらいに映画が終わるようにセッティングしていたので、するに昼を食べて、東高円寺のヘアサロン、ペンギンへ。
しばらく行ってなかったんで髪がかなりひどいことになっていたものですから無理矢理つっこんでおいたんです。
それにしても、ここは床屋なんですよね。
外の、あの赤と白と青のストライプがぐるぐるまわってる看板も今ではほとんどみかけなくなりましたが。昔の西洋では、床屋だけが刃物を合法的に使うことができたので、外科手術も床屋の仕事だったそうで。それで、包帯の白と動脈の赤、静脈の青が床屋のシンボルとなっているのでした。今の日本でも、髭を剃るための剃刀を使うことができるのは床屋だけで、美容院とかでは産毛を剃ってもらうこともできなかったはず。(行ったことないのですが。。)
家に帰ってから、えいやっと昨日借りてきたTSUTAYAのDVDを返してきてしまいました。あとにすると、時間が取れなくなったりしたときにまずいと思ったので。
で、帰りに茶畑でみつけたのですが、今の時期お茶の木の花が咲いてるんですね。
お茶の木の花はかなり地味です。
上に向いて咲かないで、木の下の方に隠れるようにしてちょっと黄色みがかった白い花が咲いてます。そしてツバキ科であるだけに、椿と同じようにぽとっと花は落ちてます。お茶の木の実はどんぐりのような固い殻にかこまれた丸いものなんですよね。
今の時期、金木犀も匂ってきています。例年よりも早いようですが。そういえばいつもは秋雨の時期に咲いていたっけ。
で、昨日でお彼岸は終わっていたのですが、お彼岸の時期に咲く彼岸花も今年は気温のせいか早めに咲いていたんですよね。もう花がしぼむ、というか溶けたみたいになってしまっていました。
で、彼岸が終わるのと中秋が重なるったわけなんですが。
今日は中秋の名月である、陰暦の8月15日にあたる中秋です。
私が見たときはかすかに雲がかかっていたのでおぼろ月夜となっていましたが。
ちなみに、満月は明日だったりします。スーパームーンになっているみたいですね。
ちょっと思いたって、skk.texiを org-mode ファイルに変換できないか試していたんですが。。
うまく行きませんね。
直接変換する手段がみつからなかったので、一旦makeinfoを使ってhtmlにしてから、Haskellで作られたPandocというツールでorg-modeに変換しようとしました。
でも、makeinfoで作ったhtmlファイルは大量に生成されてしまい、そこからorg-modeにすることはできませんでした。
makeinfoでDocBookを生成できてPandocもDocBookを読み込むことができるということだったのでやってみたのですが、どうにもDocBook形式にした時点で文字化けが発生してしまうみたいでした。
ちなみにPandocはなんとdocx形式やEpub形式も読み込めるみたいですね。出力にMarkupやorg-modeの他にtexinfo形式もサポートしてるみたいなので、org-modeに変換してしまったあとでtexinfoに戻すことも原理的には可能なわけだ。(変なファイル構造になるだろうけど。。)
いや、ddskkをGitHub管理にしたついでにドキュメントをorg-modeかMarkup形式にできないかと思ったもので。今のEmacsならorg-modeは普通に使えるし、そこからhtmlに変換することもできる。org-modeでソースを提供し、MELPA経由のpackageでインストールするときに何かのelispスクリプトを駆動してhtml変換できないかなぁ、とか、インストールしたhtmlファイルをddskkからコマンドでブラウザなりewwなりでブラウズできるようにできないかなぁ、とか考えてたものですから。
結局さっそく頓挫したわけなんですがね。
某サイトのJavascriptの方もちょっと手をつけたかったんですが、そっちも棚上げ状態。簡単に調べた限りではCoffeeScript自身はファイルの読み込みをサポートしてなくて、Node.jsとかのAPIを読み込む必要があるみたいです。Hexeはわからず。でもJavascriptそのものはファイルを読み込む昨日があるみたいです。
まぁ、読み込んだあとの整形とかが面倒っぽいですが。。。
うっぎゃ。
>ARIAの新作<br>見に行きたいなぁ~でも、近場の映画館にはかからなくて、ちょいと遠出しなければいけないのが難。
>ARIAの新作<br>見に行きたいなぁ。でも、よもやま家から上映館ちょっと遠め<br><br>>七つの大罪<br>最終回ラストが、明らかに続編狙いでしたねぇ♪
ARIAはそれなりの期間は上映しているみたいなので、ゆっくりと検討なさっては。<br>七つの大罪はかなり急いで原作に追いついていましたからねぇ。