今朝までPCは動いていましたが、ウィルススキャンのあとでシャットダウンしていました。
ところが起動したあとも、まだスタートメニューとか通知とかが開けません。
こりゃいかん。
コントロールパネルはエクスプローラーから開けるので、そこからシステムの復元で復元ポイントをひとつ戻しました。
ちょっと時間はかかりましたが、無事動作が戻りました。
その間にバージョンが戻ってしまったものをアップデートしなおして、flash もアップデートして。
というか、ついこの前までは Windows 10 対応の flash がなかったのですが、Adobe のサイトから Firefox と Chrome の flash のインストーラーがダウンロードできました。IE用の flash も Windows update 経由でアップデートされるようになってるのですね。さすがに Edge のはありませんでしたが。。。
で、Windows update かけています。
th2 はまだ来てなかったみたいです。
トップページのカウンターですが、カウンターのurlが変わっていたことに気付きませんでした。どうもカウントアップされないと思った。
なんかWindows updateがはじまったと思いきや、同時にウィルススキャンもはじまったりして。復元ポイントで戻したから検索履歴も飛んだか。
でも、両方やってたら絶対処理終わらないし。
ウィルススキャンはこのまえやったばかりだからいいや、と中断したら、しばらくして Windows update の方は終わったっぽいです。
th2が来てるのかな?
NHKの首都圏現代で中国の企業のアリババについて取り上げていました。
一日で何兆も売り上げを出したということなんですが。
解説に来ていた人の説明を聞いてかえって危険だなと思ったり。社会保証とか賃金保証をすることで中国の購買意欲が増してるというのですが。ハリボテの虎の説明をされてもなぁ。
アリババは通販での信頼性を取り込んで人気を勝ち取った企業ということで、それ自体は真っ当な手法だとは思いますが。。
信じられないような数の発注を日本の協力会社に出したりしていました。商品が不足することで信頼度が下がるので、余らせるぐらい商品を用意する必要があるということだそうで。で、確かに売り上げを出していたみたいですが、その協力会社に説明していた、これがウォーミングアップで、これからさらに上がるというのはとてもではないですが信じられないです。
NHKで深夜にやっていました。
縄文文化は1万年続いたということですが、それは世界的に見て異常なことらしいです。
同時代の四大文明は農耕を中心とした定住文明だったのに対し、縄文文化は狩猟採取文化でありながら定住し、発達した文明を築いていたということで。
古来、欧米では狩猟民族は野蛮人であると考えられていたのが、その常識をくつがえす存在だったと。
巨大な集落のひとつは栗を主に採取していたようですが、集落全体が栗の森の中にあったようで、それが食料を確保していたようで。
さらに土器による煮炊きで、ドングリの灰汁抜きとか、魚などによる食虫毒の防止などをすることで、さらに豊かな食料を確保することができたみたいです。
大陸の方はもう1万年ほど前から農耕文明が発達していたのに、縄文人たちはあえて農耕文化を受け入れなかったのではないかという説を紹介していました。