年末なのに何故か2016年の年賀状が届きました。広告だけど。
良く見たら切手の下の「年賀」の文字が消してありました。
2016年の年賀状で出す店がおかしいのか、それを配達する郵便局がおかしいのか。。。
まぁ、一応年末商戦のハガキだったし。。。
あ。ようやっと年賀状に手をつけることができました。
まだ、これから印刷してやらないといけないんですが、明日以降だな。。。
はう。
NHKが過去の紅白に出た曲に出てきた単語とか曲調とか楽器とかを用いて、10年ごとの時代をあらわす曲をコンピューターで作詞作曲アレンジするというのをやっていました。
なんかNHKのサイトで視聴したり曲をダウンロードできるようになってるそうです。
まぁ、なんかこうしてそれっぽい曲が再現されていると、逆に音楽ってなんだろ、とか思ってしまいますが。。
まぁ、それっぽい曲がそのまま流行るというわけではないですし、そういった曲が感動を与えるというわけでもないんですが。
ただ、2010年代の分析結果はなんかボカロ曲っぽくなっていたりして、それもなんだか。
小池一夫さんの発言より。
プロが絶対に言ってはいけない事。「嫌なら読むな」「(自分の作品は)分かる奴にしか分からない」それを言っちゃあおしめぇよ!ってヤツである。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2015, 12月 21
前ツイートは、「男はつらいよ」の寅さんの口癖をもじったものですが、その意味すら分からず突撃してきた人がいたなあ。作家は、前ツイートのようなことを絶対に考えている、しかし、口に出して言ったらおしめえよッ!男はつらいよをもしかして知らなかったのかな?
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2015, 12月 21
誰からもツッコまれないように、なンて考えながらでは、面白い作品は作れない。ツッコミ上等。「全ての人を喜ばせようとしない事」。誰に向かって作品を作るのか、そこがブレてはいけない。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2015, 12月 21
深い。
NHKで水を求めて移動している象たちを追う番組をやっていました。
その中にあるのは弱肉強食の世界。
肉食獣に対して犠牲を払うことで、他の群たちは生きることができる。
肉食獣たちもぎりぎりの状態で獲物にありつくことができる。
死体にはハイエナやハゲワシがたかる、というのはお定まりの話ではあるが、それも自然の大きな流れの中では、ひとつの連鎖の一部だったりする。
人の社会は必ずしも弱肉強食となるとは限らない。弱肉強食の中、貧富の差が拡大する国もあれば、福祉に力を入れることでその格差を無くそうとする国もいる。でもその一方で福祉に力を入れるためには多額の費用がかかり、そのためには多額の税金が必要になる。
まぁ、どちらが良いとかそう言うつもりは無いのですが。
結局は人も生き抜く努力の末に現在の文明を築いてきてるわけだし、それに善悪もなにもないと思います。その結果として、様々な主義主張、考え、信仰などがあって、その中での対立もあったりするわけですが、それも現時点でのベターな方法論の追求の結果としてあるわけで。
人類の活動で多くの生命が死滅してると言われていますが、生命の歴史の中では、自然に絶滅した種族の数は、人が絶滅させうる種の数よりも多いかもしれないですよね。何度も、わずかに残った部分から、再度多様性を作ってきた歴史があるんですよね。
人類が地球の存在に対してできることなんて、そう大したものでは無いのかもしれないです。かつては人類は地球の癌とまで言われたこともありますが、現時点で人類には本当に地球を破壊するだけの力は無いでしょう。
まぁ、あるがままなのがいいのかなぁ、と。あるがまま、と言っても、別に全てを諦めるという意味ではなくて、今、ここにあろう、とすることを続けるということですが。
少なくとも、せめてその循環の中で、灰になるよりは土に還りたいと思うところですが。
実のところ、生命が生存可能な惑星の条件はかなり限られているわけで、土に還るということ自体があまり意味がないことなのかもしれませんけどね。
ちょっと後ろ向きかもしれませんが。。
まだまだ、色々と考えがまとまり切ってないんだろうな。
意味不明な文章で失礼。まぁ、つれづれなるままに、ということで。
中国で崩落事故が続いていますが、ミャンマーでも11月に続いて崩落事故があったみたいです。
翡翠鉱山の近くに積み上げられた土石が崩落したということみたいで。
ミャンマーは世界有数の翡翠の産出国みたいです。
色々な利権がからんでいるみたいですが、この前当選したアウン・サン・スー・チー氏の率いるNLDはこの翡翠の採掘や取引の監視を強化することにしてるみたいです。