今日、入選通知が来ていたものですから。
東京近郊にお住まいの方で、時間がありましたら是非ごらんになってください。
私の作品は、入口のところで「大村志雄」で検索してもらえれば展示されている場所がわかります。
実家に顔を出してきました。
体調のことがあったんで、今回は行けない可能性もあったんですが、なんとかなりそうだったんで。
それにしてもおどろいたのは母がかなり元気になっていたことです。
6年前から治療のためのステロイドの副作用でかなり苦しんでいて、好物のもろもろも口にできない状態だったのですが、なんか11月の頭ぐらいから、苦しみがすっと抜けてしまって、最近はビールもしっかり飲んでるみたいなんです。(元々若いころからビールが好物だったんですよね。)
以前の元気すぎる状態に戻ってるみたいです。
また父と海外旅行に行くんだろうな、きっと。
ちなみに両親ともについ先日喜寿を迎えました。
雑誌の記事でそういえば、と思わされたんですが、Baiduの開発ライブラリーSDKにバックドアがしかけてあったということが以前ニュースになりました。
他にも Apple の開発環境の Xcode にもマルウェアが混入していたことがあったということで。
これはどういうことを意味するのか。
以前は、オープンソースな環境である場合はソースが公開されているために、マルウェアは混入しにくいとされていました。極端な話ソースを精査すれば良いわけですから。脆弱性が残ることはありましたが、それこそソースが公開されているために、オープンソースコミュニティーの中でその脆弱性は改善しうるものでした。
ただ開発ライブラリーにマルウェアが混入していたらどうなるか。
一般に、ソースはシステムとのインターフェースを行うライブラリーと一体になって実行されますが、これまではオープンソースの場合そのライブラリーもオープンソースであったためマルウェアの混入は考えにくい状態でした。
ところが、APIを提供する側から提示された中見の見えないライブラリーにマルウェアが混入していた場合、ソフトウェアを作った人は、それとは知らずにマルウェアを制作してしまうことになってしまうのです。
これは由々しき問題です。
プリエンティティブなライブラリーやシステムを全く使わない状況で開発を行うというのは困難な時代になってきていますから。
(もっとも、オープンソースだからといって、実際のところそのコードの全てを把握している人がどれだけいるのか、というのは疑問ですけどね。)
ネットのどこかで見たのですが、今回の紅白で μ's はジャニーズのファンとかAKBのファンによってはぶにされて、完全にアウェーな環境で歌わなければならないのではないか、という話がありました。
μ's の参加が発表された時には、おそらくすでにジャニーズなどのファンはチケットの買占めにはしっていたはずで、μ's の参加決定後にラブライブのファンがチケットを入手することは困難だったのではないか、ということと、ジャニーズやAKBのファンはそもそも 2.5 次元の存在と言われる声優などの活動にかなり嫌悪感を覚えるものだということが理由に上げられていました。
まぁ、μ'sの曲の直前に他の歌手によるアニソン(かなり古いやつばっかだった気がするけど。。。)のコーナーがあるので、そこがバッファーになるのかもしれませんがね。
そういえば、千本桜が劇で上演されたことがあったんですが、それがAKBでしたっけ? そこで千本桜が歌われたものだから、ファンはそれがボカロ曲だということを知らずにボカロなんかに歌わせるな、とか、その劇のために作られた曲だという風に主張してネット上で失笑を買っていたということがあったなぁ。。
どうどう。