NHKで国会中継の録画(笑)をやっていたので。
大阪維新の会の議員の方はサンプリングという概念を知らないらしい。
公務員のボーナスについての調査において、事業所の1%しか調査していない、ということをしきりに言質とろうとしていたのですが。
まぁ、作為的にサンプリングしたというのでしたらそうなんですが、無作為にサンプルを取ってきたのだったら1%というのは母数が膨大なのでかなりの数だと思うのですがね。
いえ、作為的にサンプリング調査をしてた、ということでしたらすみません。
(でも、作為的だ、ということをどうやって証明するんだ?)
作曲家のはやし・こば氏(本名=小林郁夫)が、11日敗血症で亡くなったそうです。80歳。
CMで「たんすにごん」とか「いいことあるぞ」の作曲をした人だそうです。後者はミスドですよね?
御冥福をお祈りします。
新機能のテストをしてるわけなんですが、Windows 環境でどうにもうまくいきません。
辞書を openlab から取得してくる機能なんですが、取得してきてから gz ファイルの解凍とか tar アーカイブ の展開とかしないといけないんですが、どうにも。
Unix環境だったら gzip にも tar にもパスが通ってるので何も考えなくて済むんですがね。
さらに困ったことに、Emacs 22.3 には mkdir 関数がないみたいで、skk-get そのものが動作しないみたいです。これはどうしようもないな。
gz アーカイブは jka-compr とかで使えるはずですが、これは gzip コマンドとか呼んでるっぽいですね。 tar mode は native で tar を処理できるみたいですけど、そういうのを使うのかなぁ。
Windows 版の Emacs も、環境によっては gzip を扱うための dllライブラリーが付属してたりするんでややこしいです。
みゅ?
家に帰る途中、新宿駅の改札を出る前のところで若い男女から声をかけられました。
男性が “Where is ...” と言いながら、スマフォに書かれた伊勢丹の文字を見せてくれたので、そこからの道を教えようと思ったのですが、その位置から説明するのは難しいし。
まっすぐと言ってしまえばまっすぐなのですが、結構ジグザグに移動しないとけないし。
どうせ同じ方向に行くからと、いっしょに途中まで案内してあげることにしました。
後ろからついてくる二人の会話が途切れ途切れに聞こえてきたのですが、中国語っぽかったので、台湾か中国から来たのかな。北京話特有の巻き舌音がなかったから、台湾か、中国だとしても南方の人なのかもしれません。
丸の内線の駅のところまで来てしまえばあとは楽です。
まっすぐ行って左手にあると教えてあげました。それでもアルタの方に行ってしまいそうだったので、方向をなおしてあげました。
ううむ。でも、丸の内線の駅に見覚えがあるっぽかったからあえてアルタの方に行こうとしていたのかなぁ?
中国嫁日記の作者の井上純一氏が書いた「今すぐ中国人と友達になり、恋人になり、中国で人生を変える本」というのが最近出版されてたりします。(のっけから、作者が「そんなことしたがるやつはいねーーー!」って叫んでましたけど。。。)
ここに書かれたことが常に真実とは限りませんが、他の中国人について書かれた本などとも整合するし、中国人や中国について知るてがかりにはなるのではないかと思います。
そんな中にワリカンはダメという話題があったのですが。。。さっそくそれがくつがえされる話があって。lang-8で当の中国人から若い人はワリカンなんてしないよと言われたりして。時代は移り行くようです。
台湾人はまたそこらへんの感覚が違うみたいですが。
まぁ、色々な人の意見とか体験を聞くことが大事だなぁ、と。