仕事を早めに引けて、鍼医者に勧められた漢方医のところに行ってきました。
まぁ、結局のところ熱を上げる作用のある薬と熱を下げる作用のある薬がまざってるので、それで体が冷えるのだと。
冷えが出てるときに、舌の色が紫色になるということで。正常な色の写真を見せてもらったし、鏡で自分のを見たりしたのですが、確かに紫色になってるわ。
漢方は基本、脈と舌と問診で診断するんですよね。特に問診が重要だったんじゃなかったか。
薬の話は陰の要素を減らす方法で、もうひとつ陽を増やす方法も指導されました。
うまいものをもっと食べろと。食べることを楽しみなさいということで。よく煮込んだこってりしたものを食べろと。もっと太るほどの方がいいと言われてしまいました。
まぁ、連れは話を聞いて思い切りうさんくさそうな顔してましたがね。。