Twitterの記事がリツイートされてるのをみつけたのですが。
熊本市にいる17歳の高校生の方が、文科省やそこら辺の大学教授よりも英語教育について理解している件について pic.twitter.com/f8MhauDgS8
— 蔦 (@ivy0110) 2016年3月6日
リンク先が将来消えるかもしれないので、概要を。
まぁ、一高校生の発言で、英文法を考え方のプロセスを理解するための道具として考えてるというものだと理解しました。
まぁ、それも理解のひとつだとは思いますけど、みゅー。そのプロセスというのはおそらくは西洋的なロジックの話だと思うんです。
英語が論理的なんじゃなくて、英語(というかその背後にある西洋の古典語)の思考方法をなぞって整理したものがロジックなだけなんですよね。
そういう意味で勉強するならギリシャ語とかを学んだ方がいいんじゃないかな。
規則性はラテン語の方がいいかも。
言葉というのは他の人との意思や考えをやりとりするための道具であり、それぞれの言語にはそれぞれの考え方の背景があるんですよね。
外国語を学ぶということは、そういった異なった言葉を話す人たちと交流し、理解していくためのものなんじゃないかと思います。
まぁ、あんまり他人とのコミュニケーションが取れてない私が言ってもアレですが。。