84人。
3週遅れ。
この回からOPの歌手とEDが変わっていました。
OPの曲は同じなのですが、堀江美都子に変わりました。アニソン界の重鎮を持ってきましたね。王道の感じな。
今回はほたるが出てきませんでした。
そのかわり冥王せつなが出てましたね。
リアルタイムのカゲロウデイズがすごいことに。。
以下ネタバレ。
コミックジーンをリアルタイムで見てない人、もしくはネタバレがいやな人は見ないこと。
小説やアニメに楽曲に対して、マンガ版はかなり違う展開となっていますね。
今月号でアヤノが自殺じゃなくて事故で亡くなっていることが判明したりして。
ということでマンガ版での特徴をまとめてみました。
・遊園地のシーンのあとで、クロハによる虐殺。
・そのあとのシンタローの夢の中でアヤノとの会話(肝心なところは×××みたいになっている)のあとでシンタローは目を覚ましているので、おそらくはそれまでのルートから直接巻き戻されたものであろうこと。
・飼い兎の殿はここで初登場?
・シンタローの引きこもり度合いが少ない。
・マリーは「少年ブレイヴ」や「空想フォレスト」に相当する話の直後に孤児院組と合流していて、楯山家で厄介になっている。
・メカクシ団の面々はすでにカゲロウデイズのことや目の秘密に到達していて、アザミの日記も入手している。
・シンタローとモモとエネはメカクシ団と合流しない。
・ヒヨリとヒビヤがモモやシンタローたちと合流している。
・アヤノが直接ヒビヤにアザミの記憶を見せている。
・アザミのエピソード回りはおそらく他のルートと共通。
・アヤノとシンタローの面識が無い。(少なくともシンタローは知らない。)
・アヤノが見たアザミの記憶から、10の蛇の能力につて割れているが、シンタローに能力は無く、かつその10の能力に含まれないことから、ネットで良く言われるようにシンタローの能力がマリー由来である可能性は高いか?
・キドが早々に退場。でも、それにカノは動じる様子がない。
・カノとアヤノは面識はあるが、カノはアヤノに冷たい態度を取っている。
・アヤノは3年前の崩落事故(?)で亡くなっている。(小説とかでは2年前に自殺したことになっている。)
特に最後のことから、「透明アンサー」や「ロスタイムメモリー」や「アヤノの幸福理論」の後半は無かったものになっていると思われるし、アヤノとシンタローが同級生であった事実も無くなっている?
ただ、そうだとすると高校生組のエピソードが丸々無くなるので、「夕景イエスタデイ」での貴音や遥とアヤノ、シンタローの間のシーンはおそらく無かったことに。
だとすると、シンタローの引きこもりの原因も不明になるし、何故エネがシンタローのPCやスマフォに住み着くことになったのか不明。
まぁ、アヤノはシンタローと知り合う前に事故で無くなっていてカゲロウデイズに接触していたんでしょうね。それなんでシンタローのことは知らない、と。
孤児院組はそれの関係でアヤノと別行動となるっぽいですが、それは次号以降に説明があるのかなぁ?
でも連載が一時ストップだしなぁ。
そういえば、ヒビヤはアヤノのことを知らなかったのですが、アヤノは楯山家(赤レンガの家)に住んでいたんですよね。ヒビヤとヒヨリは楯山家をたよって田舎から出てきて楯山家に滞在していたはずですが、そうではないと。消えたケンジロー。そしてヒビヤとヒヨリはどこに滞在していたんだろ? でも、コノハはヒビヒヨのこと知っていたんですよね? あれ? それにアヤノはずっと一人暮しで、少し前まで同居人みたいのがいたと話していましたが。。。
さて。
コミックジーンでの連載は一時中断ということで、秋から再開だそうです。
じん さんが、ミカグラの漫画を担当していた沙雪さんとのタッグで新連載をはじめることになってるので、そちらに注力するのかなぁ? 「NIRVANA-ニルヴァーナ-」 ですね。
小説は夏で、何(誰)がテーマになるかで気を揉みます。
そして秋には映画と漫画再開かぁ。