ニコ動で最初の2話分を見ました。
今期のOP集という動画があってそれで評判が良かったもので。
ゲーム制作会社に入社した女の子の話。あこがれたゲームのデザイナーと同じ職場に入ることになったり。
シロバコとかと同じような系列なんでしょうか?
最初はなんとなくスルーされてますけど、何げにこの会社ブラックをにおわせてるところがなんとも。
というか、この状況でブラックにならない方が不思議な?
今のところ登場人物は女性ばっかです。主人公は童顔で、しかもスーツが学校の制服みたいなので、どう見ても高校生か中学生という感じだというやつ。
3話目からは録画することに決定。
同じくニコ動で最初の2話分を見ました。
こちらも評判が良かったので。
なんといか、手についた紋章とか、その紋章がらみで常軌を逸する能力を得るとか、なんか Fate だな、と思っていたら、Fate/Zeroの方の漫画描いてる人が原作でした ^^;;
こちらも3話目から録画することに決定。
上野の国立西洋美術館ですが、NHKの速報でユネスコの世界文化遺産の登録が決まったとありました。
エントランスの広場のところに、色々とオブジェがあるんですよね。
フランスの世界的な建築家のル・コルビジエの設計による建物だということで、世界中にあるル・コルビジエの設計の建築物と同時に申請されていたんだそうです。
国立西洋美術館が世界文化遺産に申請したのは3回目ということで、3回度目の正直ということで。
トルコの会議で決められたらしいのですが、例のクーデター騒ぎで一旦審議が中断していたそうです。
たまたまニコ動の合間で流れていたテレビの放送で、武術太極拳(武術と言いながら、実際は演武するのが目的の競技)の試合が流れていて。
ゆったりとした動作の他にも、膝を深く折り曲げる型とかもあったので、ふと、これは一体どの系列の太極拳なんだろ、と思ったり。
武術太極拳は世界的にスポーツとして認められた武術のことで、伝統的な武術的な太極拳とは直接には関係が無いんだとか。
一応、楊式を基本にしながら、陳式や呉式、孫式などの動きが追加されているんだとか。
武術太極拳でググって出てきた日本武術太極拳連盟から動画のリンクがありました。
Youtubeに楊式40式の套路もありました。40式は長いので、見るのは適当に切り上げるのが良いかと。最初と最後の型はどの套路でも共通だったはず。
激しい動きが全然無くて始終ゆったりとした動きになっていますね。いわゆる太極拳というとこのイメージかも。
体内の気の流れに逆らわず、自然に動かすものだということで、技と技の間の切れ目がなくて、どの瞬間からも次の動作につなげることになってるのだと聞いたことがあります。
より実戦に近いといわれる陳式の套路もありました。
動きにかなりめりはりがありますし、腰が深く沈められた動きが特徴的。昔紹介されたときは、無理に陳式を練習しようとして膝を痛める人がいるという話がありましたっけ。
実際のところ、踊っているような動きの中で、良く見ると相手の袖の裾を引っぱって引き寄せたり、襟をつかんだり、押し込んだり叩いたり、相手の動きをいなしたり、さらには足を払う動作もあったりしますね。
古本屋で、楊式の簡化24式についての入門書をみつけたのが太極拳をちょっと知ったきっかけだったりします。
当時は一種の中国拳法ブームだったんだよなぁ。形意拳とかの入門書も古本屋にあったなぁ。
仙術とかについても結構本格的に紹介されたばかりの時期だし。(大体、その後に仙術を扱っているラノベや漫画はこのころの仙術入門書の内容を踏襲してるし。)
本格的に中国拳法がよく知られるようになったのは、やっぱり漫画の拳児が大きいかなぁ。男組の方が先行してますが。
主人公が八極拳に入門し、大陸に渡って、行方不明の祖父を探しつつ修行することになる漫画ですが、とことん八極拳の戦闘シーンが描かれていて。
(実際の套路を見ると、漫画ほどハデなものではないんですが。。)
李書文の名前が有名になるのも、この漫画のあとだし、この漫画のあとで、やっぱりラノベとか漫画で最強の拳法として出てくるのは大抵八極拳だったりします。
同時期には中国拳法のシーンが結構インフレーションしていたので、色々な拳法の使い手が漫画に出ていたなぁ。
実際のところは、ブルース・リーやジャッキー・チエンも中国拳法使っていましたけどね。
読んだり見たりしていたころの記憶はもう薄れてしまっていますが、実際のところ中国拳法の考えとか理念とかが書道とも共通してるというところがおもしろかったですね。
道教に根付いた中国文化では、共通した考えとか動作とかが入っていたりするみたいです。
2週遅れ。
スバルはもう自分のことしか見えなくなっていますね。
どうせ死ねば戻れるという気持に甘え、みんなとの約束をひとつも守れなくなっている。
そして死に戻るよりも戻れないことによる苦しみにまみれてしまう。
段々キツくなってくるんだ、という話は聞いておりますが。
で、OPが変わっていました。
この作品、とにかくOPやEDが放映されないことで有名ですよね。
結局前のやつは放映期間中の半分も使われてないんじゃないかなぁ。。。
これはリアタイで。
ギルはギルなんだけどギルなんだよねぇ。
ドライはイリヤのシリーズの中では断トツにシリアスなのですが、これの方が好きだったり。まさしく変な方向に行ったイリヤルートなんで。
今年の大河見てないんで、その時間にテレビ付属のネット動画サイト(Youtube に ニコ動)を見てたんですが、ニコ動のコメントのところで、コンテンツと関係ないコメント(具体的にはカゲプロの曲名)が流れてて、まだこれやる人いるんだなぁ、とがっくり。
テレビのやつはコメントの一部しか表示されないんで、実際はもっと流れてるのかも。年代も上がってきてるし、炎上騒ぎを生き残ってる人たちだからもっと良識があると思ったのですが、そうでもないのか。。
まぁ、私も空気読まんけど、ねぇ。
この前、すきなことだけでいいんですで紹介した「すきなことでいいです」なんですが、英語のサブタイトルが “All I Need are Things I Like” になってます。
Youtube での英語のコメントでスルーされてたし、私も気付かなかったんですが。。
ふと思ったんですけど、これってもしかして正しくは “All I Need Is Things I Like” だったり?
いえ、Beatles の “All You Need Is Love” を持ち出すまでもなく、“all that I need” の all というのは全ての意味だから、全てのものが複数あるのはおかしいですし、単数扱いですよね? 理屈から言うと。
まぁ、言うのはヤボなのかもしれませんが。。。