毎日展が開催されていました。今日が最終日だったので、行ってきました。
うちの書道教室からも5人入選していたので見に行きました。
それにしても、毎日展の作品の傾向というのはよくわかりません。
ともかく、おもしろい構成とかでないといけないみたいなんですけど、何をもっておもしろいというのかも難しいです。
上野から秋葉原経由で神保町まで歩いて、そこからさらに水道橋まで歩いて、そこから総武線で帰りました。
昨日は187人来てくださったようで、ありがとうございます。
二日目です。
9時ごろからあいてたみたいですが、昨日と同じく10時から来ました。
まずはSFの書評を書いてる人達の座談会みたいのを見て来ました。
書評を書いてる人達って、結構SFを読まない読者というものは想定していないのね、とか、編集の人が赤をいれるのは当たり前みたいな感覚があるのを知って結構斬新な感覚でした。
みんないろんなつてで書評を書くに至った人がいるみたいで、こういうのはある意味出会いでもあるんだなぁというのが感想でした。
昼頃から野田昌宏の基調講演を見て来ました。
本当は宇宙開発の部屋に行くつもりだったのですが、今日は中止ということでした。スペースシャトルの延期が響いてるのですね、きっと。
基調講演はベルヌやウェルズの作品にからませた講演だったのですが、ベルヌの作品の方が現実に即したアイディアを出して来ていて、おもしろいんだぞう、という話でした。
野田氏は何十年も昔の学研の科学の表紙をもって来ていたのですが、それがアメリカのアメージング誌の表紙をぱくったものであることを紹介していて、コピーとアメージング誌を回覧したのですが、私の目の前で講演が終わってしまって、結局手にとって見ることができなかったのが残念でした。
そこらへんで次のコマまでに一時間あったので昼を食べることにしました。
外を出たところに有ったロイヤルホストに目をつけていたのですが、いっぱいそうなので断念。結局マクドナルドで食事をすますことにしました。
なんて人が多いんだ。
次いで今回の最後のコマとして、SF編集者の会議の部屋に行きました。
なんというか、今の日本のSF界は停滞とまでは行かなくても現状維持というステータスのようです。
新しい作品が次々と刊行されていますが、これというほど飛び抜けた作品はないというのが現状のようです。
編集者の人は創元推理と早川と徳間の人が来ていました。なんというかショックだったのはみんな40才前後という年で、私とそう変わらない年齢層の人たちだということでした。そういう人達が編集長とかやってるんですよね。ううむ。
最初は閑散とした部屋でしたがやがてぽつりぽつりと人が集まりはじめて、結構な人数が来ていました。(立ち見が出るほどではなかったですけどね。)
作家や編集の人も結構来ていて、私のとなりにも北野勇作氏が座っていました。(氏に話が振られるまで気づかなかったのですが。)
まぁ、最近のSF出版界の話とか聞けてそれなりにおもしろかったです。
そのあとで、大トリに閉会式があったのですが、それはパスして帰ることにしました。というのも、今日は横浜で大花火大会があるので、人込みに紛れて帰るのが大変になることが予想されたからです。
実際、15時半ごろに終わって15時45分ごろには駅に着いたのですが、やってくる人が帰りの切符をあらかじめ買おうとしてかなり混雑していました。
それにしても、今回一番SF的だなぁと思ったのは、HAMACON 2 のあったパシフィコ横浜に隣接している Queen's Square でした。二階から、みなとみらい線の駅がある地下三階まで続くエスカレーターがあるのですが、巨大な吹き抜けになっていて、ちょっと昔のアニメのシーンに出て来そうな壮大な雰囲気でした。厳密に言うとエスカレーターは一階から地下三階まで続いていますが、さらにその一フロア下のみなとみらい線のホームまでもが一望にでき、各フロアが立体的に構成されているところがSF的だったのでした。
SF大会は来年は地方に行ってしまうので参加できません。
ただ、2007年には世界SF大会が、この同じ横浜で開催されることが決定してるのですね。
仕事の加減で行けるかどうかは未定ですが、是非ともアニマソラリスの編集部として参加してやりたいものだと思いました。
今日は某編集会議が今月は中止になってしまったので、西荻からは出ませんでした。
今日は昼市だという話だったので、行こうと思っていたのに、どの店も開いていません。昼市のちらしが貼ってありましたが、日付は昨日でした。
というわけで、ちょっと歩いて、北口に最近できたカフェのjua cafeに行ってきました。(juaはスワヒリ語で太陽の意味なんだそうです。)
連れはカレーを、私はクスクスを食べました。7月1日にオープンしたばっかりだそうです。
ちょっと昼寝してから、先日親からあずかったパソコンのデータを復旧する作業にとりこむことにしました。
Windows meなのですが、OSはほぼ死んでいて、なんとか立ち上がるも、データをバックアップする手段がなかったのです。
とりあえず、CD-ROMブートのKNOPPIXが立ち上がることだけは確認してあったので、それ経由でなんとかデータをセーブできないかやってみることにしました。
媒体は昨日のうちに秋葉原で購入しておいたUSBメモリ。
さて、KNOPPIXをブートするのも大変でした。積んであるメモリが少ないのでSWAPを作ろうとするのですが、うまくSWAPを読み込んでくれなかったりで、なんどか電源を落としました。それにブートしてもデフォルトのKDEだと重いんですよね。SWAP作成に失敗したときはtwmが立ち上がったのですが、それももっさりしてるし。
なんどかやってるうちにSWAPは作れるようになりました。ウィンドウマネージャーも、KDEではなくてicewmで立ち上げました。
BOOT: とプロンプトが出てるときに、knoppix desktop=icewm でicewmが立ち上がります。(ブート時のオプションはF2を押すと出てきます。)
ktermを立ち上げ、ハードディスクのデータのあるパーティションをマウントし、さて、とばかりにデータの場所に行ってみましたが、日本語が表示されません。もしかして、tarでかためれば大丈夫かな、と、tarコマンドでかためてUSBメモリに持っていってWindowsで見てみたのですが、日本語ファイル名がやっぱり壊れてるみたいです。
色々悪戦苦闘してみたのですが、どうも、普通だったら日本語のファイル名は普通に認識してくれるはずだったのです。
ntfsじゃなくてvfatなのがいけないのかな、とか思ったりしていろいろやっていたのですが、どうにも日本語ファイル名が読めません。
そんなとき連れが色々調べてくれて、次の方法でマウントするとよいという情報を得ました。
# mount -t vfat -o codepage=932,iocharset=euc-jp DEVICE DIR
わらにもすがる気持でやってみたのですが、lsコマンドでちゃんと日本語が表示できるようになったではないですか。
やった。
とばかりにもいちどtarでかためてみたのですがだめでした。
でもUSBメモリもSCSIデバイスとして認識してくれてるみたいなので、上記コマンドでマウントしてやれば、そのままcpコマンドでコピーできるはずです。
できました。
ほとんどデータがなかったので問題もありませんでした。
よかったよかった。やれやれ。
あとはHDの中身を消去して返すだけです。
消去ツールは会社に置いてあるので、明日取りに行ってきます。
夕食は簡単にすませようということで、宅配ピザのナポリの窯ですませることにしました。
これから残ってるビデオ1時間半をかたづけることにします。
暑い日が続いています。
それでも肉が食いたいと、肉がたっぷりのピザの宅配をたのみました。
以前、Mでたのんだときはちょっと物足りないような気がしたのでLにしたのですが、さすがにちょっと多かったようです。
次からはMとサイドディッシュにしよう。
それにしても、連れが電話したのですけど、電話をかけたとたんに、電話番号を言う前から誰だかわかっていたようで。それもサービスの一環なのか、それともそこまでしないと客が来ないのか、微妙だなぁ。
このところ、サマータイム導入の話がよく出てきますが、私は反対だなぁ。生活のリズムが狂ってしまいそうですし、寝る時間が減りそうだから。なによりも、これ以上早起きはしたくないというやつ。はう。
やっぱりゆうべ遅かったのが効いてるなぁ。
目が疲れてちょっと頭痛もします。
今日は早く帰れたからよかった。
昨日モノクロレーザープリンターが届いたのですが、なかなかセットアップする時間がないなぁ。有線と無線のLAN対応です。
このところ、家に帰る時間にひぐらしが鳴いてるんです。カナカナカナカナ……って。夏だなぁ。
今朝は雨が降っていました。でもすぐに止んだみたいです。でもおかげでちょっと気温が下がったみたいで。夏日だけど真夏日ではないというわけで。でもまた明日から暑いんだよなぁ。まぁ、もう夏なんだからしょうもないか。
東北や九州南部を除いた全国で梅雨明けしたらしいです。
このところの豪雨はどう見ても梅雨の雨じゃなかったものなぁ。
東京でも朝から晴れていて、雲もさっそく夏の雲になっていました。
それにともかく暑いです。
この湿気はどうにかならないものなのかね。
たまらんなぁ。
今朝は新宿の医者に行っていました。私の場合かなり長引いていますけど、今日聞いた話によると通院しはじめてから3、4カ月で完治したという人もいるみたいで。(私が行っている医者ではないです。) なにかやり方が違うんだろうなぁ。
午後は田無で書道へ。独立の秋季展の作品をやっていました。今回受かるといいなぁ。明日も錬成会で書いてきます。明日は学生や児童の方がメインなんですけど、そのすみでちょっと書かせてもらうわけです。場所は食いますけどね。とにかく、明日で仕上げです。
今朝は暑くて目が醒めました。
そのままリビングに移動して、クーラーをきかせてソファーにごろり。
昼まではうだうだとしていました。
14時近くにもなったころに活動開始。
自転車で東大和市駅の近くのマックダナーまで。色々とクーポン使ったら結構安くなったし。炭酸がどのサイズでも100円というのは大きいな。
その足でイトーヨーカドーへ。
サイズが小さくなって捨てることにした半ズボンのかわりになるものを欲しかったので。
でも暑くて汗だらだらだったので、このままでは試着ができないなということで、熱さましにちょっと店内をうろつきました。結局冷蔵庫のある食料品売り場でさましましたけど。
ズボンはよさげなのがありましたので購入しました。
あと、コミクリの時に使おうと画策しているレジャーシートを購入しました。
とりあえずまっすぐに家に帰ってから、ちょっと出直して宮鍋へ。いつものハガキを持って来るのを忘れていたからです。冷茶を買ってきました。
家に帰って、夏休みの旅行の行き帰りの電車を調べました。行きは特急があるので特急券の手配もネットでしました。今は便利な時代になりましたねぇ。こういうの全部ネットでできてしまうのですから。帰りはなんか急行とかに乗るだけで帰れそうです。それにしても、さすがに日光は色々なルートが検索でひっかかるなぁ。
そのあとで生協の注文をしてから、11月のコミクリの申し込みのプランを練りました。今回はパックプランでいきます。しかも演奏スペースとして。いつもの本も持って行くんですけどね。今回はサークルカットは連れに描いてもらいました。明日あたりネットで申し込みしておこう。
夕飯は宅配のピザ・ダーノで。でもコロナセットといいつつコロナビールを忘れてくるあたり……。ライムは通常の半分のサイズでした。
台風6号が接近中みたいです。来週の19~21日あたりに関東にも接近するみたいですね。かなり大きな台風だということなので被害が心配です。
四国から関東にかけて梅雨明けしたようです。
どうりで暑いわけだ。
それにしても、今年の関東の梅雨は本当に空梅雨だったなぁ。
今日はますます暑かったです。汗がだくだくだし。あちこちで猛暑日となったようで。
今日は連れが ぽぽるて の練習だったので、国分寺で合流して夕飯を食べました。
はふ。
QQにアクセスしてみようと思って、専用のブラウザーをUbuntu上にインストールしようとしました。
Linux用のものがあったと思ったので。
というわけで、まっさらのUbuntuをVirtualbox上に構築しました。
Ubuntu Magazineの付録のVHDを使おうとしたのですけど、セキュリティーアップデートとかがうまくいきません。もしかしたらVMwareとかだったらいいのかもしれませんが、そのためにまたインストールするのも面倒だったので、同じ付録のインストールDVDからクリーンインストールしました。思ったよりも時間がかかたけど、それでも昔のインストールよりも断然に早くなっているよなぁ。
で、肝心のQQのブラウザーをインストールしようとしたら、なんとバージョンが古いでやんの。どうにも現状のLinuxには未対応みたいです。
Windows XPとか7には対応してるみたいなのですけど、今のマシンに直には入れたくないなぁ。
XPモードをインストールすることになるかも。
ゴミ箱に5Gもたまってた。
Javaのアップデートやら使わない32bitのmingwを削除(64bitがあるので)したり、Eclipsを再構成したり、cygwinをアップデートしたりでやたら時間がかかってしまいました。。。
なんかmingwを削除したらやたらめったらファイルがあったんですよね。コンパイルしようとしていろいろやったやつだな。
ま、いいか。
今日はCPUの話でもしようかと思ったのですが、遅くなったのでまた今度にします。いえ、Fortranのワード長が必ずしも4バイト単位だとは限らないんじゃないかと思って。昔ありましたよね。12bit CPU。今じゃ考えられないですけど。
ネットで紹介されていたのをみつけたのですが、GUMIの歌うオツキミリサイタルです。
Sorry, sm21608977 was deleted.
滑舌が少々悪いですが、結構IAとは雰囲気が違っていてこれもありかなぁ、と。
GUMIの曲はミカグラと いーあるふぁんくらぶ ぐらいしか知らないのですけど、そういえばミカグラも少々舌足らずな感じでした。音源のクセなのかなぁ?
カゲプロでのIAの発音た t 音がやたら強いんですけど、こっちの方は逆にやたら弱いですね。
オリジナルのオツキミリサイタルをはじめて見たときは、カゲプロの設定は全然知らなかったので、何が起きていたのか全然わかりませんでした。
明るい曲だなぁ、と思っていたら、ずっとあとでこれがカゲプロの曲のひとつだと知ったんです。
ずっとあとで、というと空想フォレストもそうでしたね。というか、以前どこかで見たことあるような気がするという程度だったり。
まぁ、でもきっと見ていたんだろうなぁ。
で、カゲプロの話題を振るとカウンター数が減るという不思議。。
明日か明後日は減ってるんだろうなぁ。。。
5日に亡くなっていたそうです。
この人が生きてるうちにということでノーベル賞を受けたという話がありますが。
素粒子論の世界に多大に貢献された学者です。
御冥福をお祈りします。
ニコ動で最初の2話分を見ました。
今期のOP集という動画があってそれで評判が良かったもので。
ゲーム制作会社に入社した女の子の話。あこがれたゲームのデザイナーと同じ職場に入ることになったり。
シロバコとかと同じような系列なんでしょうか?
最初はなんとなくスルーされてますけど、何げにこの会社ブラックをにおわせてるところがなんとも。
というか、この状況でブラックにならない方が不思議な?
今のところ登場人物は女性ばっかです。主人公は童顔で、しかもスーツが学校の制服みたいなので、どう見ても高校生か中学生という感じだというやつ。
3話目からは録画することに決定。
同じくニコ動で最初の2話分を見ました。
こちらも評判が良かったので。
なんといか、手についた紋章とか、その紋章がらみで常軌を逸する能力を得るとか、なんか Fate だな、と思っていたら、Fate/Zeroの方の漫画描いてる人が原作でした ^^;;
こちらも3話目から録画することに決定。
上野の国立西洋美術館ですが、NHKの速報でユネスコの世界文化遺産の登録が決まったとありました。
エントランスの広場のところに、色々とオブジェがあるんですよね。
フランスの世界的な建築家のル・コルビジエの設計による建物だということで、世界中にあるル・コルビジエの設計の建築物と同時に申請されていたんだそうです。
国立西洋美術館が世界文化遺産に申請したのは3回目ということで、3回度目の正直ということで。
トルコの会議で決められたらしいのですが、例のクーデター騒ぎで一旦審議が中断していたそうです。
たまたまニコ動の合間で流れていたテレビの放送で、武術太極拳(武術と言いながら、実際は演武するのが目的の競技)の試合が流れていて。
ゆったりとした動作の他にも、膝を深く折り曲げる型とかもあったので、ふと、これは一体どの系列の太極拳なんだろ、と思ったり。
武術太極拳は世界的にスポーツとして認められた武術のことで、伝統的な武術的な太極拳とは直接には関係が無いんだとか。
一応、楊式を基本にしながら、陳式や呉式、孫式などの動きが追加されているんだとか。
武術太極拳でググって出てきた日本武術太極拳連盟から動画のリンクがありました。
Youtubeに楊式40式の套路もありました。40式は長いので、見るのは適当に切り上げるのが良いかと。最初と最後の型はどの套路でも共通だったはず。
激しい動きが全然無くて始終ゆったりとした動きになっていますね。いわゆる太極拳というとこのイメージかも。
体内の気の流れに逆らわず、自然に動かすものだということで、技と技の間の切れ目がなくて、どの瞬間からも次の動作につなげることになってるのだと聞いたことがあります。
より実戦に近いといわれる陳式の套路もありました。
動きにかなりめりはりがありますし、腰が深く沈められた動きが特徴的。昔紹介されたときは、無理に陳式を練習しようとして膝を痛める人がいるという話がありましたっけ。
実際のところ、踊っているような動きの中で、良く見ると相手の袖の裾を引っぱって引き寄せたり、襟をつかんだり、押し込んだり叩いたり、相手の動きをいなしたり、さらには足を払う動作もあったりしますね。
古本屋で、楊式の簡化24式についての入門書をみつけたのが太極拳をちょっと知ったきっかけだったりします。
当時は一種の中国拳法ブームだったんだよなぁ。形意拳とかの入門書も古本屋にあったなぁ。
仙術とかについても結構本格的に紹介されたばかりの時期だし。(大体、その後に仙術を扱っているラノベや漫画はこのころの仙術入門書の内容を踏襲してるし。)
本格的に中国拳法がよく知られるようになったのは、やっぱり漫画の拳児が大きいかなぁ。男組の方が先行してますが。
主人公が八極拳に入門し、大陸に渡って、行方不明の祖父を探しつつ修行することになる漫画ですが、とことん八極拳の戦闘シーンが描かれていて。
(実際の套路を見ると、漫画ほどハデなものではないんですが。。)
李書文の名前が有名になるのも、この漫画のあとだし、この漫画のあとで、やっぱりラノベとか漫画で最強の拳法として出てくるのは大抵八極拳だったりします。
同時期には中国拳法のシーンが結構インフレーションしていたので、色々な拳法の使い手が漫画に出ていたなぁ。
実際のところは、ブルース・リーやジャッキー・チエンも中国拳法使っていましたけどね。
読んだり見たりしていたころの記憶はもう薄れてしまっていますが、実際のところ中国拳法の考えとか理念とかが書道とも共通してるというところがおもしろかったですね。
道教に根付いた中国文化では、共通した考えとか動作とかが入っていたりするみたいです。
2週遅れ。
スバルはもう自分のことしか見えなくなっていますね。
どうせ死ねば戻れるという気持に甘え、みんなとの約束をひとつも守れなくなっている。
そして死に戻るよりも戻れないことによる苦しみにまみれてしまう。
段々キツくなってくるんだ、という話は聞いておりますが。
で、OPが変わっていました。
この作品、とにかくOPやEDが放映されないことで有名ですよね。
結局前のやつは放映期間中の半分も使われてないんじゃないかなぁ。。。
これはリアタイで。
ギルはギルなんだけどギルなんだよねぇ。
ドライはイリヤのシリーズの中では断トツにシリアスなのですが、これの方が好きだったり。まさしく変な方向に行ったイリヤルートなんで。
今年の大河見てないんで、その時間にテレビ付属のネット動画サイト(Youtube に ニコ動)を見てたんですが、ニコ動のコメントのところで、コンテンツと関係ないコメント(具体的にはカゲプロの曲名)が流れてて、まだこれやる人いるんだなぁ、とがっくり。
テレビのやつはコメントの一部しか表示されないんで、実際はもっと流れてるのかも。年代も上がってきてるし、炎上騒ぎを生き残ってる人たちだからもっと良識があると思ったのですが、そうでもないのか。。
まぁ、私も空気読まんけど、ねぇ。
この前、すきなことだけでいいんですで紹介した「すきなことでいいです」なんですが、英語のサブタイトルが “All I Need are Things I Like” になってます。
Youtube での英語のコメントでスルーされてたし、私も気付かなかったんですが。。
ふと思ったんですけど、これってもしかして正しくは “All I Need Is Things I Like” だったり?
いえ、Beatles の “All You Need Is Love” を持ち出すまでもなく、“all that I need” の all というのは全ての意味だから、全てのものが複数あるのはおかしいですし、単数扱いですよね? 理屈から言うと。
まぁ、言うのはヤボなのかもしれませんが。。。
なんかまだ梅雨が明けてないのですが、気候はすっかり夏です。というか、今日なんて海の日だし。梅雨も明けてないのに海の日。。。
学校とかももうすでに夏休みに入ってるところがあるみたいですね。
最近の子供の休みの時期ってよくわからないです。以前は大体20日あたりから夏休みになっていたものですけどね。前期後期とかもまざってきてるしなぁ。
で、今のうちに言っておかないと気付いたら立秋だったなんてことになりそうなので言っておきます。
暑中お見舞い申し上げます。
今年の立秋は8月7日だそうです。
上野の都美術館に行ってから六本木の新国立美術館へ。
上野の会場ではもうやってると思ったのに、なんと19日からということであわてて移動しました。結構遅い時間に出たから急がないと。
結局上野から日比谷線に乗るのが良いみたいですね。駅に着くまでにそれなりに歩きますが。それに日比谷線での道程はそれなりに遠いし。
で、六本木の方では、うちの教室の参加者のうちひとりの作品が今日までだったので、それで行っておきたかったんです。
毎日の作品を見ると毎回書作というのは何なんだろうなと考えさせられたりして。
古典の臨書が書道の世界では大事とされますが、個人的ん見解では古典の時代は字形が発展途中にあって、その後の時代の書作品への雛形となるようなものが内包されているのが理由のひとつではないかと思っています。
もちろん、文字そのものや文字組み合わせ方などのルールや考え方、そして筆の扱い方、空間の使い方など、そういう基本的なことを、古典を通じて習うことになります
ところが、唐代になって楷書が確立すると、その後は新しい書体が生まれることはなくなります。共通文字としての楷書が固まってしまったので、新しい書体を生みあ出す必要がなくなったわけです。
さらに唐よりもあとの時代の人は、前の時代の作品をふまえて、そこに自分の持っているものを付け加えたものを書くようになります。
古典の臨書というときに、あまり時代の下った物が扱われないのはそういうことなのじゃないかなぁ。その時代の人は自分の文字を作っているので、そういった作品の臨書は元の作品が書かれるときに、作者が見ていた理想的な姿を追い求めることになるわけで、それは今の人自身が追い求める物とは同じ物ではないからじゃないかと。新しいものをそこから読み取れる人はいいんでしょうね。でも、発展途中の形である古典を元にした創作は、その裏に見える自分の感じた美しい物を取り込むだけの余地がいっぱいるんじゃないかなぁ、とか。
映画のあとで昨日も話題にしました、ノーゲーム・ノーライフの盟約に誓ってについて、まだひっかかってるものがあったんですよね。
スペイン語の asiento が語源ではないかという説を出したのですが、元は -e で終わってると思われるのにこちらは -o で終わっていたり、検索でなかなかひっかからないこととかです。
で、Spanish - English Dictionary を駆使して調べてみました。
そしてたどりついたのがスペイン語のasentarという動詞。複数の辞書にあたったところ全ての辞書に載っていたわけではないので、あまり一般的な単語ではないようです。意味は手元の辞書では英語で to lay down, to set down, to place, to settle, to establish のようになっているみたいです。他の辞書で to agree のような意味もみかけたような気がします。(Google翻訳では何故か、昨日の asiento も asentar も「シート」と訳が返ってくるのですが。。。)
で、問題の asiente はこの asentar の present subjunctive, つまり仮定法現在一人称の形となっていることまで特定しました。誓いの言葉を立てるときにはこの接続法が用いられるみたいです。母音の箇所が違ってるように見えるかもしれませんが、これは間違いでは無いです。印欧語の特徴として、構成している母音が変化することが結構あるんです。活用パターンを辿って確認済みです。逆に基本的な構成要素の子音が欠落するのは同じ言語の中では決められたパターン以外で発生するのはまれです。それで asiente が assent から来てるという説は n の音が欠落してることから疑問があると思います。 (n 入ってるし。。)
まぁ、-o と -e の違いは元々何かの品詞の違いのレベルだとは思っていたのですが当りみたいです。
ただ、依然アッシエイトの方は語源不明です。
似たようなアプローチで解決できると思うんですがね。
ちょっと不満だったのは、原作者の榎宮祐の母国語であるはずのポルトガル語の範囲内で解決できなかったことでしょうか。いや、ポルトガル語とスペイン語って結構似ているところがあるので、もしかしたらポルトガル語で解決できたのかもしれませんがね。
2週遅れ
「プルスウルトラ……」「いかない」「プルスウルトラ……」「いかない」……
デクたちの体験実習がはじまったわけですが。
このシーズンのエピソードではデクのスタイルそのものへの影響があるんですよね。
読了。
典型的なラブコメです。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784063816150
カフェレストランで料理の手伝いをしている篝は元々料理することが好きでなかったのですが、数年前にカフェレストランの娘で幼馴染の葉月からのひとことで料理のことを好きになることができました。そしてそれがきっかけで葉月への恋心が生まれて。
葉月には双子の妹の水希がいるのですが、水希がシフトのときに、水希相手に葉月への告白の練習をしていたところに、Teufels-Kochbuch (悪魔の料理本)から突然出てきた妖精にその思いをかなえてやる、と言われてしまって。
というのが話の発端。
主人公の篝が、色々と悩みながらもいっしょうけんめいやっているところがこの話の良いところかな、と。
一日あたりの温度変化が少ないんですよね。
高温の時間帯が長くて、最低気温もそんなに低くならない。
下が26度ぐらいで上が34~36度だものなぁ。
暑い時間が長いとかなり体への負担が大きいです。
いや、暑い方が調子が良いとはいっても、これだけ暑いのが続いていると逆に色々と削られますわ。
梅雨の終わりごろというのはいつも暑くなってくるものなのですが、今年は今の時期にしてはやたら気温が低いです。
雷が鳴って梅雨が明けて夏が来る、という風にはならないんですかね。
普通の梅雨っぽくはじまったのに。
1年前の動画ですが。
少し疲れてしまったんだ、少し疲れてしまったんだ……。
歌詞の倦怠感とLITAの歌がマッチしていたり。
Artemisblueの一人二役。
編集するのもやるのも大変だと思うけど、見応えがあるなぁ。
Say So/Doja Cat の日本語版を キズナアイ が。
この歌詞よくできてるなぁ。Rainych という人の訳みたいですね。
デフォルトの設定のままだと Linux環境の Chrostine からLAN内のマシンにアクセスできないんですよね。
ネットで調べるとIPが 100.115.92.x みたいな値になっていて、プライベート領域で設定したLAN内の 192.168.0.x とかを見に行くことができません。
色々と調べても仲々情報がなかったのですが、Chromeの設定のネットワークの設定からアクティヴになっているWifiのSIDの右にある三角のボタンを押すと詳細な設定画面が開いて、そこで設定ができるようです。
デフォルトではセキュリティーの関係でオフになっている「非公開ネットワーク」とあるところを有効にすると、家庭内のDHCPサーバーが適当なIPを振ってくれて、それでLANに接続できるようになります。
これでChromebookからラズパイにssh接続できる。
それにラズパイで立ち上げているhttpにも、chrostine の flatpak でインストールしたFirefoxから見ることができるようになったし。(URLはIPアドレス指定しないといけないみたいですが………。digでは引けるのに……。)
IPで開くとtDiaryは書き込みができないので、ホスト名で入れるようにしないといけないのですが、あと一歩かなぁ。
午前中Chromebookと格闘してから、昼は外にマックで昼食としました。
梅雨が明けた途端にやたら暑い日射しが差しているわけなのですが、案の定暑さにやられたようです。
家に帰ってきてシャワーを浴びてほてった体を冷ましていたのですが、やたらだるくなってきて夕方まで寝てました。
今日は書道に行く予定だったのですが、とてもじゃないけど無理、ということで。
ぜってい夏ばてだよな………。
YuNiの First Recording カヴァー24曲目。
これまたなつかしい曲ですが、YuNiって結構こういう古典的な歌も歌うんですよね。
とにかくかなり広いジャンルの歌を歌う人だからなぁ。
去年やっていたライブの YuNi - LIVE 「eternal journey」(YouTube Music Weekend ver.) の動画も上がっていました。そちらの方はいつまで上がってるのかわからないのでリンクだけにしておきますが、結構おもしろい演出とかやっていたみたいだなぁ。
RIOT MUSIC の 道明寺ここあ のカヴァー。
God knows...と同じくカラオケの定番曲と呼ばれる sister's noise ですね。超電磁砲MのOPですね。番組は結局見たことないんですが、曲の方は有名なので知ってます。(実は結構後で知ったのですがね……。)
朝ノ瑠璃ねえのところで上がっていたカヴァーコラボ。
結構豪華メンバーで、朝ノ瑠璃 と MaiR のいつものコンビに、星街すいせい、桃鈴ねね、亜玖魔サキ が加わった5人で、マクロスΔのワルキューレの歌をカヴァーしたのでした。
このところ本当に瑠璃姉とMaiRがコンビ組むこと多いですね。
原曲リスペクトしてできるだけ声の質が近い人を選んできた、と瑠璃姉がTweetしていました。
日テレが何かやるようだ。
【シルエット公開🎊】
— プロジェクトV【日テレ公式】初回は7/28 25:09から! (@projectv_4) July 14, 2021
たくさんの予想ツイートありがとうございます!
5人の正体はコチラ!!
この5人が何をするのか…?
⚡️2021.7.17 を待て!⚡️#Vyond#プロジェクトV pic.twitter.com/vwbCXtXHLn
日テレはキズナアイの番組にはじまり、今放映中のミライアカリの番組だとかVtuberに力を入れているのですが、ちょっと前からVtuberの支援組織的なVClanというのをはじめているのですよね。
そのVClanの活動のひとつなのかな。
初回は7月28日の25時9分からということなのですが、あんまり何をやるのかはわからない感じ。
Vtuberと他の分野の人たちのコラボを色々とやっていくということみたいで、Tweetの人たちは初回のゲストっぽいです。
さて?
見てきました。
中国で始めて皇帝を名乗る秦の嬴政が、まだ始皇帝となる前の話。
政の盟友である信は秦と魏の戦に一兵卒として参加することになるのですが、その戦に一部始終が映画で描かれていました。
信は秦の将軍の李信がモデルみたいですね。もっとも李信自体、資料があまりない人で、唐の皇帝の始祖だというように伝承ではあるようです。
Before...
_ 風音 [小田さん、はじめまして、奥さんです(笑) お褒めいただいて光栄です(^_^; でも気が向いたときしか描かない上に気が..]
_ 小田修紀 [>おおむらゆうさん タロットカードの絵柄でイラスト描きたいななんて思った 事もありましたが 思っただけ・・・(多いで..]
_ おおむらゆう [タロットカードの絵柄って結構面倒なんですよね。 年賀状は毎年考えるのに苦労しております (^^;;]