今日は通常の回のバスの終バスに乗ることとなりました。
東村山から出るのはこれが最終です。(武蔵大和行きの臨時便はまだある。。)
でも、やっぱり武蔵大和で降りる人が大半でした。
明日は未完の まちだただお 氏と飲んできます。ちょっと無理を言ってしまったかなぁ。他の未完の人たちとは予定が合わなかったのでした。
それにしても、仕事中の気分転換にPCのソフトとかの環境をいじったりプログラムの調べ物をはじめてしまったりするあたり、もしかしてどうかという感じなんだろうか。地道に積み重ねるのはめんどいと思ってしまうのに、適当に色々といじって発見していくのは楽しいというやつ。あ、動いた動いた、という感じで。そしておしごと用のプチツールを組み立てていくわけだ。
ちょんぷろじゃないですが、Windows 上のEmacsで色々とMinGWとかCygwinとかのコマンドを最近受けつけてくれないなぁ、と思っていたのですが、それじゃあ、とMSYS2のemacsをMSYS2のコンソールを立ち上げるコマンドラインから立ち上げて、そのブートアップしたshellをemacsに置きかえてしまえばMSYS2のhomeにある環境でemacsが立ち上がってくれるんじゃないかな、と馬鹿なこと考えたりして。
いや、ちょっと悩んだんですが、結局MSYS2のショートカットをコピーしてプロパティーを次のようにすればOKでした。(MSYS2のパスをc:\fooとしておきます。)
c:\foo\msys2_shell.cmd -mingw64 -here -c "exec runemacs"
実行するフォルダはMSYS2のホームディレクトリにしておきます。
32bit版の MinGW32 を使うときはオプションは -mingw32 です。 -here は実行されたディレクトリを起点にコマンドが実行されることを意味します。
あ、もちろんあらかじめMSYS2にemacsはインストールしておかないといけません。特に問題がなければ64bitのが推奨ですね。
$ pacman -S mingw-w64-x86_64-emacs
あ、ちなみに、mingwのemacsはちゃんとXがなくてもウィンドウの形で起動してくれます。それと常識といえばそれまでですが、emacs で起動するとターミナルが残ってしまうので、runemacs で起動しないといけません。
一応、起動時に .bashrc が実行されると思うので、バージョンコントロールとか用の変数を設定するならそこでやっておけばいい、のかな?
で、結論から言うと、実行はできたのですが、元の環境の .emacs.d/init.el を見たら、MSYS2 のパスがまちがってました ^^;;
MSYS から MSYS2 に変えたときに色々と設定が古いままになってしまっていたみたいです。
やれやれだぜい。
ちなみに、pacman の実行方法とか、MSYS2 の起動方法は、少なくとも一度変わっているので今後もまた変更になる可能性があります。
今日の時点でのお話ということで了解下さい。