書道行ってきました。
先生が風邪を引いていて、声が枯れていました。ついこの間まで声が出ないほどだたそうです。高齢になってくると色々と大変みたいで。
このところあちこちで風邪がはやってるみたいです。職場でもこのところ多いものなぁ。私も先週の連休のときに気温が下がったあたりで引いてまだひきずってますし。
復刊してるみたいです。
Amazonには1980年の時に発刊されたものの情報しかなかったんですが。。
要するに、H.G.ウェルズの宇宙戦争の時期とシャーロック・ホームズが活躍していた時期というのはかぶっているわけで、もしそのタイミングにホームズが居合わせていたらどうなるか、という発想の元で書かれた作品です。1960年代に書かれたものだったっけかな?
いわゆるシャーロック・ホームズのパスティーシュとしての楽しみも色々あるようで。
まぁ、19世紀末から20世紀初頭にかけては色々な有名な人物や物事があったりしたわけで。
私は未見なのですが、エラリー・クイーンの「恐怖の研究」というホームズが切り裂きジャックの事件に立ち向うというのがあったようですが、こちらは映画のノベライズで、しかもクイーンが書いたのはそのうちの一部だけだというやつ。本筋のホームズの行動をワトソンが記録したとされる箇所は脚本家が書いたらしいですし、ネットの評判を見る限りそんなに評価が高いものではないですね。
それにしても、見渡すと、ホームズと哲学者とかフロイトとかA.クロウリーやらドラキュラやらにまで会わせるような作品があったりするんですよね。面白いものもあればキワ物なものもあったりします。
みんな絶版になってるのかなぁ?