新国立美術館でやっているダリの回顧展に行ってきました。
10年振りの回顧展ということだったのですが、以前上野の森に来たときとはかなり違う傾向の作品が多かったです。
ダリは初期のころに印象派とかキュビズムとか色々な流派の作風を取り入れて自分のものにしてきていました。ひとつの区画に展示されていたのですが、同じ時期に描かれた全然違う傾向の絵が並んでいるのは不思議な感覚でした。
そしてダリはシュールレアリスム運動に参加することとなるのですが、そこに自身の偏執狂的内容を取り込んでいたりします。シュールレアリスムというのはフランス語で surréalisme つまり、sur + réarisme でいわば super realism なわけで。心の内面にある事象を、リアリティーの手法で具現化してきているのですよね。
ダリはかなりうまい人なんです。実は。
今回は、見たことがある絵だけど思ったよりも小さい絵だったり、見たことも無い絵だったり、存在は知っていても見たのがはじめての絵だったりと、かなり新しいダリを知ることができました。むしろいわゆるダリらしい、画集とかにあるダリの絵とは違う絵が見られたという感じで。
ダリは色々と絵以外の演劇とか立体とかのプロデュースもやっていたりして、いろいろと面白いです。
シュールレアリスム時代の、アンダルシアの犬は以前も見たことがあるのですが、なんというかシュール。いや、シュールレアリスムなわけなんですが(笑)かなり意味不明な展開が続いていたりして。ディズニーと協力して作ったアニメもあったようで。(ただし、これは生前は未完成で、今世紀に入ってから完成したものみたいです。) こちらはめまぐるしくダリの作品のモチーフが、ディズニーのアニメの中で表現されているという不思議な作品です。
他にも映像作品が色々とありましたが、さすがに一本90分とかだったりしたので、そちらは見ませんでした。
万博ではパビリオンのひとつをまかされていて、そこのデザインを担当していたみたいなのですが、現代の前衛芸術家がやったことのかなりの部分をダリが既にやっていたようにも見えます。(実際のところはわかりませんが。。)
展示は晩年の大作数枚によって締められていました。
かなり充実した鑑賞をできました。
今日は結構作品を後の方から見たりして早めに移動していたので、そんなに見てる時間はかからなかったと思っていたのですが、結局3時間見ていました。
それと、来場者が思ったよりも少ないな、と思いきや、誤解でした。会場を出てみたら、入口にかなりの待ち列ができていました。。。
やっぱり人気あるんだなぁ。
3週遅れ。
ひかりは502部隊に配属になったわけですが。
501部隊がネウロイをたおした実績があることが会議の場で出ていましたね。その方法は重要機密になっているんだと。最初のストライクウィッチーズのアニメの内容に相当すると聞いています。
で、ひかり はやっぱりぺーぺーでうまく飛べなかったりして。このままでは本国に送還されてしまうという一歩手前なのでした。
この時点で次の回が事情によって1本空いてストライクウィッチーズのOVAの1話分が放映されることが予告されていました。
主題歌 RED のスペシャルムービーが公開になっていました。
Sorry, sm29955468 was deleted.
あ、ニコニコに GOUACHE のメンバーが出ていましたね。
【GOUACHE】メンバー
Vo.メイリア
Gt.じん
Gt.グシミヤギヒデユキ
Ba.白神真志朗
Dr.伊吹文裕
歌姫はメイリアか。
Youtube ではこちら。
~だんだん目がまわって、夕焼けが燦々空に散って行った~
今までのカゲプロやメカアク、それに映画関連の映像がコラボされた映像に歌が乗せてありますね。わんにゃんさんの動画も入ってるんだ。
今日の24時に full ver. もアップされるということで。うひょう。
映画公開は4日。明日です。
私は6日の日曜に予約してきました。周囲が若い人でうまってるだろうところに気後れしております。。。。