何ヶ月も前から熱望していた映画です。
と、こ、と、が。。
ちゃんと時間通り家を出たはずが、新宿に着いたところで時計を見て愕然。
上映が始まる時間だったのでした。
あ?
なんてっこったい。
ということで、次に見る予定のスタートレックの時間を確認したのですが、今日の上映のタイムラインを見ていたらギリギリ最終回にまにあいそうだことがわかりました。
またいつ腰を痛めて動けなくなるかもわからないので、今日見れないと致命的なことになるかもしれないです。
ということですぐにチケットを購入。でも。あれ? MX4Dなのに1900円? (3Dメガネを持ってる人なら1800円)
チケットの値段である1900円についても色々と言われていますが、4DX3Dのフルプライスは3100で施設代は1300円なんだそうです。つまりこの映画の実質は600円だということです。決して高いものでは無いということ。
とにかくスタートレックを見たあとで飛んで返ってきて劇場に着きました。
で、も。
来場者特典のミニパンフはかけらもありませんでした T_T;;
1万部しか無いということだったので、掃けてしまったのですね。漫画の方の作者である佐藤まひろさんもミニパンフもらえなかった、と嘆いていましたが、なんか昨日の時点ではまだあったみたいです。もしかしたら今日の最初の予定通りに行けていたらもらえたのかなぁ。。
作品は。
まぁ、こんなものかなぁ的な?
一応、ネットでは【憤怒】MX4D映画「カゲロウデイズ」が今世紀最悪の超クソ映画すぎでブチギレ激怒 / しかしファンは大絶賛みたいな記事も出てるし、かなり荒れてるらしいです。
【憤怒】MX4D映画「カゲロウデイズ」が今世紀最悪の超クソ映画すぎでブチギレ激怒 / しかしファンは大絶賛 ファン「ぞくぞくしました~」
ちなみに、私はファンの方です。
でも、これからまたカゲプロへの風当たりが強くなりそうだなぁ。。。
一応、カゲプロ知らないけど見に行こうという人に言っておくと、漫画の1巻か小説の1巻をあらかじめ見ておくことを勧めます。あ、メカアクの1話~3話でもいいです。というか、そこらへんぐらいの予備知識をつけてないとつらいです。
それにしても、カゲ民はMだという話を最近聞きましたが。公式を求めるたびに苦難を受けつつ、それでもファンをやめないという。。。
でも、そんなものなのかもしれない。
一応言っておきますが、この作品ははじめてのMX4Dのアニメ作品で、色々と冒険もしてるみたいです。
あと、あくまで20分内に色々と詰め込んだ作品です。
カゲロウデイズを見損ねてしまってからすぐにバルト9に移動。
かなり長い時間を待ってから見てきました。
このあたらしいカーク船長たちのスタートレックですが、「前の」ミスター・スポックのレナード・ニモイが重要な役として出てくるのですが、昨年ニモイが亡くなったことからこのシリーズは一体どうなるんだろうと思っていたら、ちゃんとそこらへんがフォローされていました。というか、この話の中の重要なエピソードのひとつになっています。
レナード・ニモイがどうこのシリーズにかかわっているかは、前の2作を見てみることを勧めます。
前回までは結構ばらばらな印象が強かったクルーたちですが、エンタープライズの面々の長期の調査航海を通じてかなり絆が強くなってきています。いわば、オリジナルのテレビシリーズのカークたちと同じ状態になってきていたのですね。
でも、かなり勘で行動する今回のカークのこと、巨大なピンチの前にかなりのギリギリの判断を繰替えしながら危機と対面していきます。
このシリーズは好きだなぁ。
同じ気持の人がいたのかどうかわかりませんが、両隣にいた観客の人たちも、ラストには目をぬぐっていました。
あとひとつ。
前2作でチェコフを演じていたアントン・イェルチンが今年の6月19日に亡くなっています。
今回の映画制作のきっかけのひとつはニモイの死だったそうですが、イェルチンの逝去はまたキャストやスタッフに悲しみをもたらしたそうです。
予告とかちらしとかにあったやつで気になったやつ。
・ポッピンQ
なんか魔法少女、というかなんというかなデザインの女の子が出ていて特段気にもならなかったのですが、流れていた予告を見ていてちょっと気になりました。
どうも現実と別世界の二面性がある作品っぽいです。行ったり来たりなのか行ったきりなのかはよくわかりませんでしたが。
・CYBORG 009 / CALL OF JUSTICE
どうもRE: CYBORG のコンセプトでやってるっぽい新しいサイボーグ009。RE...が 3Dアニメだったのに対し、こちらは3DCG作品っぽいです。そして、前回はサイボーグたちっぽい戦闘が見えなかったのですが、これはちゃんとデザインしなおされたユニフォームを着ていていたりします。
キャストは同じなのかなぁ? あ、ジェットはRE..ではオールバックにしてなかったっけ?
・ローグ・ワン
スター・ウォーズの最初の3部作の最初のひとつである A New Hope の中で、レイア姫が R2-D2 にデススターの設計図を託していたのですが、その情報を確保してきた部隊だとされるローグ・ワンの話です。
まぁ、これらの作品を見ることができるかどうかはわからんのですがね。
艦これは見るぞ。