6週遅れと5週遅れ分の2回。
岸辺露伴と仗助の犬猿の仲なところがおもしろいのですが。
この2回の間に、JoJo4部での明言である、露伴の「だが断る!」と、仗助の「スゲーッ、爽やかな気分だぜ。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ~~~~ッ」みたいに。
性格的にどっかいっていたり、普通じゃやらないようなシーンがあるところが4部では多いよなぁ。歩道を渡るベビーカーを押す女性を除けるために、クレイジーダイヤモンドでバイクを破壊し、通り過ぎてから元に戻してまたバイクでの走行を続行するとか、ガソリンがなくなったところで問題なし、依然問題なし、と言いつつ車からガソリンを抜き取っていたりして。
この前のじん さんのインタビューに続いて しづ さんのインタビュー。
『カゲプロ』映像作家 しづロングインタビュー 現象に追い越された5年間を振り返る https://t.co/WkqszH8cw4
— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) 2016年11月18日
『カゲプロ』をビジュアル面から支えたしづさんのレアインタビューで赤裸々に語っていただきました。 pic.twitter.com/hfCRRSgJwA
やっているうちに大人がどんどん関ってきて、というのは正常な感覚だと思う。
自分よりうまい人がファンやってる、という感覚も。
元々露出が少ない人だったし、あまり何かを書こうとしてこなかった人ですが、色々とプレッシャーやストレスもあったことなんでしょうね。
カゲプロの本当に盛り上がっていたころはそれこそ受け方がヤバい時期だったみたいですから。
映画についての消極的なネットとかの意見に対しても、それを結構肯定的にとらえてるあたり、そういうところが今まで露出してこなかった作品だけによかったんじゃないかと思います。
映画が元々PVの延長版みたいなものとして企画されたというのは、まぁ想像通りだし。
じん さんの解釈とは違う、しづ さんの解釈というのも見れてよかったな。
「続編」は純粋に気になります。
それにしても、本気で わんにゃんぷー さんのことは無かったことにされてきているよなぁ。そして、やっぱりアニメに対する立ち位置が しづ さんと わんにゃんぷー さんでは正反対なんだなぁ、と。しづ さんは動かさない方が好きだし、わんにゃんぷー さんは動かすことが好きだという。
まぁ、わんにゃんぷー さんの話が出てこなくなってきたのは契約的な話、つまり「大人が出てきた」話に関連するのは間違いないでしょうからねぇ。
急遽設定された、安倍首相とトランプ氏の会談が今日行われました。
大統領就任前に首相が会談するというのはかなり異例なことということで。
でも、トランプ氏の存在自体が異例なものなのですから、そこに切り込むには早い方が良しと安倍首相は判断したんでしょうね。
アメリカの政府も日本の政府も公式には関っておらず、すべては安倍首相にまかされていたようです。
トランプ氏がどのような舵取りをするのかまったく未知数な現状において、トランプ氏がどのような人物かを生で知るということは最重要事項だったのでしょうね。
安倍首相の会談は世界に先駆けてのことだったりするし。
結果はとりあえずは良好だったような印象です。
非公式なので内容は公表されませんけど。
まぁ、トランプ氏はまめなやりとりが必要な相手なんだとは思います。