3週遅れ。
あきらめない主人公。
結局、断念させるためにやらせていたことが、逆に特訓になっていたというやつ。
ありがちではあるけど、誰某になるのではなく、自分になるのだ、と。
上の Shelter と関係あるんでしょうか? Official Video ということで、こちらがオリジナルみたいです。
ダンスミュージックを牽引するポーター・ロビンソンがプロデューサーの Madeon と組み、日本の A-1 Pictures がアニメを制作したものみたいです。
インタビューについてポーター・ロビンソン×A-1 Pictures マデオン共作のアニメMV「SHELTER」インタビューにあります。
ストーリーもポーター・ロビンソンが作ったんだそうです。
A-1 Pictures はあの花とかを作ったところみたいです。
5時59分ごろ、福島県沖で地震がありました。ちょうど目を覚ましたところだったのですが、東京の方でもかなり長い時間揺れていました。
震度5弱。マグニチュード7.2。
携帯の地震速報は出ませんでしたが、テレビではあのいやな音が流れたらしいです。
津波も発生しました。東日本大震災以来の津波みたいで。
NHKで強い口調で逃げるようにアナウンスされていました。東日本大震災の時の教訓でそういう風にするようになっていたんですよね。
君の名はの主題歌を歌っていた RADWIMPS の スパークルのオリジナルバージョンを、この曲のために新海誠本人が編集したということで。
映画のシーンを再編集したものみたいです。
なんか算数の筆算の問題で、3.9 + 5.1 = 9.0 と書いたら減点されたという小学三年生の親のツイートが話題になっているみたいで。
他にも算数の変な演算も話題になるみたいですが。
件の 9.0 を 9 とするためには右辺の世界と左辺の世界の間にひとつ噛まさないと使う分野によっては成立しないですよね。それこそ int( 3.9 + 5.1 ) みたいなものですが。電卓によってはそう表示されるものもあるかとは思いますけど。工学的には×だし、有効桁数が問題になる世界でもまずい表現です。変数の扱いがファジイなスクリプト言語でも結果は 9 になるかも。
ただ、これに対する 茂木健一郎 先生のブログの意見はいただけない。
9 の話は置いておいて、演算の順序を気にしないのが数学ではあたりまえとか言ってますが、むしろ演算の順序にこだわるのが数学では?
ある演算を定義するときに、まずはその順序がどうということは考慮しないんですよね。 $ A \times B \neq B \times A $ というのはざらにあることで。例えば行列の積は可換ではありません。可換な積を考えるためには、行列の集合のうち、積の順序を入れ換えても同じ値となる部分集合を考えて、その中で議論を行うということをやるわけですね。
普通の積の世界でも、四元数の積は可換じゃないです。
算数の話に限っても、例えばおはじきが4つある組が2組あるのと、2つある組が4組あるのは全然意味が違いますよね。小学生としては、まずはそこらへんの国語的な意味合いを理解した上で先に進まないと算数の読解力がつかないことになりますから。
まぁ、9.0 がだめで9が正解というのはわかりませんけどね、やっぱり。どっちも正解ならわかるけど。。。