トランプ氏が台湾の蔡英文総統と電話対談したということで。蔡総統はトランプ氏が当選したときに祝いの電話をしていたということですが、これまでは米国は台湾との国交が断絶して以来は大統領もしくは次期大統領が台湾の総統と電話会談することはなかったということです。
まぁ、これに対して中国が抗議してくるだろうと言われていたのですが、実際のところ中国は台湾に抗議。
どう見てもいいがかりにしか見えないのですが。。
ちなみにトランプ氏は蔡総統が総統選で当選したときにも電話で祝いの言葉を送っていたということらしいです。
これはトランプ旋風なんだか中台問題のこじれと見るべきか
とりあえずSlackwareのインストールはバージョンが違うがSlackware 13.1 をインストールを参考。
少し違う処理のところがあるけど、なんとか。
Slackware そのものは The Slackware Linux Project から。
iso イメージは 2.9 GBytes あるのでダウンロードはかなり手間。
Virtual box で適当に Linux 系の仮想環境を作っておいてから、ストレージのCDのところにダウンロードしてきた iso イメージを指定して、上の13.1のインストール記事を参考にインストール。
再起動の前に、Virtual Box のメニューから iso イメージを強制的にアンマウントしておくのを忘れずに。
デフォルトでは Run Level=3 で起動するので X が立ち上がらないので、/etc/inittab で
id:4:initdefault:
なんか Run Level=4 で xdm が起動するみたいなので。
Slackware での apt とか yum に相当するのは slackpkg みたいです。それでも機能は貧弱みたいなので、実際のところは手動でコンパイルすることの方が多いらしいです。
使い方の例はSlackwareのパッケージ管理ツールslackpkgを使うに。
とりあえず skackpkg はプリインストールされていたみたいなので、ミラーを設定。
root# vi /etc/slackpkg/mirrors
適当なやつをコメントアウトします。
それですぐに使えるようにシンボリックリンクを。
root# ln -s /usr/sbin/slackpkg /usr/bin/
で次のコマンドでとりあえずインストールされている内容をアップデート。
root# slackpkg update
root# slackpkg upgrade-all
そのままだと日本語環境とか日本語キーボードレイアウトが無効なので、日本語環境をインストール。
root# slackpkg install kde-l10n-ja
実際は slackpkg search kde で検索してみつけたんですがね。
それでKDE の設定のところから日本語環境が設定できます。
106キーボードはGeneral がなかったので適当なのを設定しておきました。
いつまでもrootで入るわけにはいかないので、sudo の設定をします。なんか最初から sudo 入ってます。
まずは adduser でユーザーを登録しておきます。
それからそのユーザーで sudo を実行するためには設定が必要で visudo コマンドで立ち上がる /etc/sudoers にユーザー名を登録します。
(ユーザー名) ALL = (ALL) ALL
みたいな感じです。設定は sudo の設定を参考にしました。
Virtual Boxで使うには当然 Guest Addition が必要です。ただ、autorun はうまく実行できなかったみたいなので、 Guest Addition を Vietual Box のメニューから「デバイス」→「Guest Additions CDイメージの挿入」でマウントしておいてから、マウントされているディスクイメージに移動して、手動で autorun.shをたたけばインストールされるみたいです。
最終回。
元はウクライナの番組の「スニッファー ウクライナの探偵」(ウクライナ語でНюхач. 英題 The Sniffer.)が原作だということですが。
匂いに敏感で、匂いだけで色々な状況を当てて捜査に協力するというやつで。
主人公の華岡信一郎役の阿部寛の怪演が光っていました。
華岡は普段は周囲の匂いに惑わされないように鼻栓をしているのですが、事件の現場で器具(なんか正式名称は決まってないんだとか ^^;;)で鼻栓を抜き取り、一息すぅっとやると、現場に残された匂いの原因となる物資と嗅ぎ分け、そこにどんな人物が何をしていたかをみつけてしまうという。
最初の2回ぐらいは無敵な感じだったのが、その後色々とピンチに晒されたり、原因物質がわからなくて混乱させられたりと色々とおもしろかったです。
最終回の今回は時間も少し延長されていて、緊張感が高まっていてかなり良かったです。
華岡の相棒の刑事の小向達郎のとことん三枚目ながら熱血で実は銃とかの知識とかが深かったりする意外さがまたおもしろかったです。(しかもいつも華岡の隣りで匂い物質を食べてる。。。コロッケとか。。。。。)
ウクライナの原作に対してはフランスなどもリメイクを企画してるんだそうです。
面白いネタですものね。