10話目。
ひかりの姉の孝美が合流したのですが。孝美は自分の復帰の条件としてひかりを危険のない本来の配属に戻そうとしていました。
ラル隊長が出撃するのもめずらしいことで。クルピンスキーにもたおせなかった相手なら自分が出なければ、と。背骨をやられていてコルセット無しに飛べないんでしたっけ?
で、ひかりの去就については、ひかりと孝美のどちらが先にネウロイの核をみつけられるかという勝負にかけることになって。
ひかりもなんのかんの言って502部隊のみんなに受け入れられてきていたし、ひかりも姉といっしょに飛びたいと思っていたのですが。孝美も大概にシスコンなわけで。
孝美の魔眼に対して、接触魔眼のひかりは圧倒的に不利なわけですが、ネウロイの火線をかいくぐってコアを特定。ほぼ同時に孝美もコアを特定。タッチの差で孝美の方が早かったということで、ひかりは502部隊を去らなければならなくなるのでした。
ひかり は主人公としては地味ですよね。魔力も弱くて、とにかくがんばることで通してしまおうというところがありますが。
本編で放映できなかった「ペテルブルグ大作戦」の劇場公開ですが、5月13日から全国ロードショーなんだそうです。公式サイトには、エイラーニャとひかりの3人のイラストが上がっていました。
大麻の危険性についてクローズアップ現代+でやっていました。
よく最近言われるのは、各国で大麻の使用が合法化されているところがあるのに、というものなのですが、それに対する解説もありました。
ウルグアイ以外では嗜好品としての大麻の使用はどの国でも禁止されているということです。
古くからオランダのコーヒーハウスで大麻使用が認められていることが知られていますが、これは欧州で最も危険度が高いヘロインに流れるのを防ぐために、やむをえず使用を禁止しているとのこと。
危険度に関しても、脳への障害など色々とあるということです。
この前も情報への信頼度というか捉え方とかで議論したことがあるのですが、正しい情報というのは何なのか、というのは結構わかりにくいものです。
結構あちこちで大麻は害が無いということは書かれていますしね。
ちなみに、最近は大麻の検挙率が増えてきているんだそうです。覚醒剤は海外で製造されるので水際作戦で拡散を食い止めるとができるのですが、大麻はそれこそ国内で栽培ができてしまうので規制が難しいと。近年大麻の使用量が増加しているのは、かつて脱法ハーブと言われていたドラッグが規制されたことによって、薬物に依存していた使用者が大麻に流れたのが原因ではないかということです。
「君の名は。」で瀧くんの声をやっている神木隆之介ですが、今日のNHK のSongsのナレーターをやっていました。
というか彼は実写の「三月のライオン」で主演の零の役をやるのでしたね。知らなかった。。
音楽関係の著作権を管理しているJASRACですが、音楽教室での楽曲使用も不特定多数への演奏に相当するとして著作権料を徴収することにしたということで。
まずはヤマハやカワイの系列の教室から徴収をはじめるということで、小さい教室は当面は徴収しないとか。
元々、音楽関係の権利関係で不当な扱いを海外から受けたことに対抗する手段として一括して権利関係を処理するために作られたというJASRACですが、最近は時々トラブルに発生することが多い気がします。
今回も教室側から提訴があるかも、ということで。
ニコ動とか Youtube も、当初はJASRACと権利関係で揉めたんですよね。今は取り決めでうまくやっているみたいですが。
それにしても、実際に演奏している人との知り合いの多い連れの話によると、JASRACからの著作権料の還元はかなり少ないらしくて、中間マージンをむさぼっていると怒っている人が結構いるみたいで。だから、教室を運営している演奏者とかはこのニュースにかなりカンカンになっているということですね。