4週遅れ。
いや、ほんとちょろいドラゴンがいっぱい出てきますね。
エルマの登場です。OPにもEDにも出てきていたのに、半ば過ぎてからようやっと出てくるところが、2期を考えてるんだなぁ、とか?
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784040691428
実は発売されたばかりなのですが、おもしろかったので一挙に読み切ってしまいました。
SFな前振がありますが、SFなのは一瞬だけだったりします。
10年前に戻って人生をやりなおす、という話なのですが、10年戻ったというのは主人公の主観にしか無いんですよね。その後の10年間に何があるか、というのを「知って」るんですけど、それも主観なんですよね。事実に即した内容だったりするから事実のように見えるけど、実は10年後から戻ってきたという妄想でしかなくて、この主人公は実は本来そういう人物だったのでは、という風にも読めたりして。(それは考えすぎですが。。)
まぁ、とある個人でアニメを作っていた作家が10年後にはとんでもないことになっていたをみんな知らないんだ、みたいな記述があちこちにあってニヤっとさせられたりしますが。
内容としては、実に真面目に映像を一本取り終えるまでの話です。その動機が10年後に後悔しないように、というのがありますが。
旧サブマシン向けに何か使えないかなぁ、とか思ったり。
(でも実際のところ旧マシンをどこに置いたかわからなくなっているので探さないといけないんですが。。。)
元々、ディスプレイが小さすぎるのとマシンスペックがあまりにも低い32bit CPU の Atom だったものだから Ubuntu での使用に耐えられなくなったことで、今のサブマシンにリプレイスしたんですが。。。
今のサブマシン、でかすぎるんですよね。。1年近く使って思ったのですが、別の部屋で動かす、文字通りのサブマシンとしてはかなり便利なんですが、持ち運ぶのは無理というやつ。重いしでかい。
で、もしかしたら Ubuntu よりも軽量な Linux ディストリビューションなら使い物になるのかなぁ、とか。やっぱりあの大きさ(少し重いけど。。)は魅力的だし。(その前に本体を探さないといけないけど。。。) なにせ EeePC は小さいことが売りのマシンだったからな。
ということで軽量な Linux ディストリビューションを調べてみました。
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まぁ、マシンの本体がみつかったら、このあたりのを中心に試してみるのかなぁ?
あ、サブマシンがソファーの衣類の底から発見されました。
それじゃあ、とりあえず AbusoluteLinux でも入れてみるか。
サブマシン用の CDドライブを探すのが面倒なので、空いていたUSBメモリをつぶしてみることに。
MSYS2 を管理者モードで起動して、まずはドライバー名を取得。
$ cat /proc/partitions
これでドライブレターがついているやつと同じやつからsdbがドライバ名だということがわかりました。isoイメージのあるディレクトリに移動して、とりあえずMBRだけはセーブしておきましょう。(いらないかもしれないけど。。。)
$ dd if=/dev/sdb of=mbr count=1
それからおもむろにisoイメージを書き込み。
$ dd if=absolute-14.2.iso of=/dev/sdb
進捗度がどこにも出てこないからうまく行ってるのかわからないや。
そのあとで書道にでかけたのですが、その間に書き込みは終わっていたみたいです。
でもうまくbootできません。
結局、RufusというツールをダウンロードしてきてUSBにブート可能なイメージを書き込みました。
なんとかbootができたのでインストール中です。
まずは選抜展用の作品に印を押して、出品票の記述を先生に確認してから、その場でレターパックに入れてしまいました。
そのあとで、日本の書展用の臨書の題を選んで少し手習いをしました。
結構見ずらい法帖なので、臨書に苦労しそうです。
書道が終わてから郵便局のところのポストに独立選抜展の作品を投函して帰ってきたのでした。