どうにも布団の電気毛布の温度を上げすぎたっぽく、背中を出して寝ていたせいか風邪引いたみたいです。
喉ががびがびで痛いです T_T;;
風邪薬を飲んで少しましになってきましたが。
今日は携帯の相談に au shop に行くのは無理になりました。
6週遅れ。
基本、この話はそんなとってもおもしろいものでもないのですが、そんなにおもしろくない話なわけでもなくて。
話の主眼は結局は小林少年と怪人20面相が持っているギフトとやらの正体になっていくのでしょうが、それをめぐって明智探偵と20面相、そして小林少年と花咲少年の人間関係を主軸に話が進んでいくんですよね。
人間関係というと、井上と勝田の方もありますが、今のところ結構そんなに深く掘り下げられていないわけで。
以前、勝田が井上に、「おまえが明智さんになれ。俺は中村警部になる。」と話していて、実際警官になるべく勉強してるんですよね。明智探偵が探偵事務所を放棄してからは実質井上がそこを取り仕切っているわけだし、中村警部も左遷されてしまって。
そして極めつけは20面相を騙るようになった明智探偵、と。
英語で trickster とは詐欺師のこと。
この話の trickster は一体誰なのか。。。
なんか7月からの予定のが結構あるみたいですよ。
Fate/Apocrypha も New Game !! も7月からみたいですし。(!!なところが2期みたいです。)
映画ですけど、Fate/Kaleido liner プリズマ☆イリヤ も夏ですし、ノーゲーム・ノーライフ ゼロ も夏ですね。
発表があってから何年もたっている歌詞についてなので今更の話ではありますが。
「8月15日の午後12時半ごろ」なのに、「病気になりそうなほどまぶしい日射」があるんですよね。でも午後12半って24時半、つまり26日の0時半のことですよね。。。深夜だ。
もうこの時点で異界にいるみたいなものなんだ。
で、2番では「8月14日の午前12時くらいを指す」というわけで、そのあとで「同じ公園」で「昨日見た夢を思い出し」ていた、といっていることはこの時点ですでに「昨日」が違う日の未来のこととなっているんですよね。(どうやら昼まで寝ていたらしい。)
まぁ、繰り返し物だというのは何度も目の前で「君」が死んでいくところを見せつけられることからわかっているわけですが、「彼」が意を決して「彼女」を押しのけてトラックに飛び込んだあとで、また「8月14日」が来て、今度は彼女がまたうまくいかなかった、と嘆く、というメタな内容になっていることから色々と解釈を呼んで話がふくらんだんですよね。
昔はセイコーから出ていたんですが、結構前に撤退してしまったんですよね。
セイコーのはまさしく“辞書”という感じの電子辞書だったんですがね。余計な機能がついてなくて。
今量販家電屋でみかけてカタログを持って帰ってきたのはシャープのとCASIOのなんですが、そういう観点からするとシャープのは好みからすると最悪な感じで。辞書以外の機能が多すぎるんですよ。学習用のなんちゃら、とか生活の知恵的ななにか、みたいな。ラインアップのどれも私が使うには余計な機能満載という感じで。
CASIOの方はまだましなんですがね。それでもやっぱり余計な機能は多い気がします。
セイコーが撤退する直前に、家電量販店の売り場で売り子(どっかのメーカーからの派遣でしょうね)が説明してくれていたんですが、とにかく英英辞典とかの機能が充実したの、と言ったら、それじゃあセイコーしかないですね、的に言われたものでした。(セイコーの人じゃなかったみたい。)
私が今必要なの、というと英語と中国語のやつなんですが、どうもラインナップを見てると中国語版の上位機種に追加機能の辞書を入れるのが良さそうな。でも追加辞書って案外と高かったり。
まぁ、最近のやつではスタイラスがついていて手入力できるので、漢字で読めないやつをそのまま入力できるのは長宝しそうな感じなんですが。
何故そんなことを書いているかというと、ちょっと前に、古い、連れが使っていたセイコーの電子辞書がお亡くなりになられたっぽいものですから。さすがに気楽に引くことができなくなってしまうと不便で。いつもネットの検索というのもどうかと思うしね。
まぁ、音楽関係者にとっては耳タコな話題ですが。。。
1オクターブというのは対数で取っているものですから、ひとつオクターブが上がると周波数は倍になります。
単純にきれいな比率になるように音階を作ったのがピュタゴラスですが、実際には調を変えると和音にならないので、1オクターブを12分割し、 $\sqrt[12]{2}$ 倍となる音程を半音としたものを平均律と言うそうで。まぁ、色々な調の楽器が混ざる場合は平均律じゃないとそれぞれで周波数のずれが生じてしまうわけですね。
で、1オクターブの中にある音階はドレミファソラシドと7音あります。1オクターブの間には7音しかないので、すべての音階の間に半音が入っているわけではなかったりするわけですね。
ピアノの鍵盤を画像でググってみるとわかるのですが、鍵盤は白い鍵盤と黒い鍵盤からなっているけど、白い鍵盤の間に黒い鍵盤が無いところがあるのがわかります。黒い鍵盤のところが半音なのですが、ミとファ、シとドの間に黒い鍵盤はありません。つまりこのふたつの音階の間は半音しかなくて、それ以外の音階は全音あるということになります。
さて、何を言いたかったかというと、最近カラオケで音程がおさまらなくて、高すぎたり低すぎたりするときによくフラット5つつ入れるようにしていたりするのですが、これはちょうど完全4度に相当します。つまり、ド→シ→シ♭→ラ→ラ♭→ソとフラットのついてない音が4つありますね。
Wikipediaさんによると完全4度の場合は純正律の場合は周波数比が3:4になって完全調和音となっているんだそうです。ちなみに和音で最初に習うドミソのドとミド→ソの音の間が完全4度になっていて、ミとソの間が長3度(周波数比が4:5になっている)短3度(周波数比が5:6)になっているみたいですね*1。ドミソは幼稚園のころに習ったなぁ。。。正確には平均律では完全4度は $1 : 2^{\frac{7}{12}} = 1 : \sqrt[12]{2^7} \simeq 1 : 1.49831 $ になるみたいです。
まぁ、いずれにしろ、フラット5個変化させることは周波数比的に調和した音となるので、元のリズムに対して違和感が少ないものになるんでしょうね。まぁ、イメージしていたよりもかなり低いことによる違和感はどうしても生じてしまいますけど。。。。
*1 こっそり直そうと思っていたのですが、すでに訪問者がいたんでsタグで修正しておきました。