気分が悪くなったので帰宅して医者に行ってきました。
点滴を打ってもらうことになりましたよ。。。
夜には元気になっていました。
それにしても、最近は水分を控えているせいか血管が細くなってつぶれていると言われてしまいました。結果として何箇所も針を刺すことになって、両手であちこちが紫色になってしまっています。
あう〜。
アメリカがシリアの拠点をミサイルで攻撃しました。
先日あったシリアでの化学兵器の使用に対する報復としてやったということで。
クレイジーとしか言いようがないし。
世界の警察にはならないという言葉はどこに行ったのか。
第3次世界大戦を起こさないと言っていたのが、化学兵器のことがあってからトランプ大統領は一転してアサド大統領のシリアに対する態度が硬くなってきていたんですよね。
しかも、この攻撃はなんと、中国の習近平主席との会談中に行われていたということで。どうにも北朝鮮への牽制ではないかという観測もあるようで。
これ自体は中国への牽制にもなっていますよね。
かなりキナ臭いことになりそうです。
なんか突然日が変わったところの時論公論の直後にみんなの歌があって。
2曲目のところでものすごくなつかしい『ミスターシンセサイザー』をやっていました。
今じゃまず見かけることがないアナログシンセサイザーですね。なんだろ、シンセの冨田勲をイメージしてたんだろうか。
というか、あれ? 歌 タモリって。タモリってあのタモリ??
NHKのニュースチェック11の直前にロボットアニメを総括する番組がありました。
2000年代ではマクロスフロンティアとかルルーシュとかグレンラガンとか出てましたね。最新のガンダムのオルフェンスも。
90年代はエヴァとか、その前にあった昔を回顧するようなロボット物。
80年代はガンダムを中心としたリアル指向のロボットアニメ。マクロスもボトムズもダグラムにレイズナーまでありました。(実はこの時期あたりから私はほとんどロボット物見てなかったりしますが。。。)
ガンダムの操縦法を見て、ロボット物からAIの研究に入った人が、違う動作にも同じレバーを操作するだけですませられるのは、そこに高度なAIが入ってるのでは無いか、とか思ったそうで。その後に出てきたロボット物では時代時代に違った操作方法が出てきていて、そこらへんがその時代の技術への考え方が表れているのではないかとか。
まぁ、ロボット物のあの単純な操作だけで操縦できるというのは、確かにそういうのがあるんじゃないかとは思わせるのですが。
70年代は巨大ロボットの黎明期。人が乗り込んで操縦するロボットの元祖であるマジンガーZに、元祖合体変形物であるゲッターロボとか、同じく合体お物のコンバトラーV、搭乗シーンも印象的なライディーン。フランスにはじめて日本のアニメが伝わるきっかけになったゴルドラックことグレンダイザーのことにも触れられていましたが、肝心のグレンダイザーのロボット形態が出てなかったし ^^;;
60年代まで遡ると元祖巨大ロボットの鉄人28号、そしてロボット物の元祖である鉄腕アトムまでたどりつくのでした。まぁ、鉄腕アトムは毎週放映するテレビアニメとしても始めてのものでしたしね。
アトムの存在に、知能としてのロボットに脅威ではなく、人類の友人としてのロボットの姿を見てAIの研究をする人達もいるようで。
で、この番組の総括は、結局のところもうすぐ放映がはじまる Atom the Begging の宣伝だったんですね ^^;;
まぁ、これには私も期待してるんですけどね。プロトタイプのアトムだ、という設定自体が燃えるものだしね。