2週遅れ。初回。
魔女は獣落ちという獣人と化した人を魔術のために狩っている世界。
獣人の「傭兵」が風変りな魔女と出会うと。
その魔女は魔術ではなく魔法を扱うという。魔術と違って魔法を使う者は少ないみたい。その彼女が魔法の書であるゼロの書を書いた本人、ゼロだったわけで。
結構わかりにくい展開ではあるけど、世界観とかは好きなんだよなぁ。
前にこの話がはじまる、というのを聞いたときに内容についてググっておもしろそうだと期待していたものでした。
ゼロが唱えていた魔術の詠唱はラテン語かなぁ? 魔法の詠唱の方はばりばり日本語でしたが。「承認」とか「却下」とかあったりして。。
初回。
鉄腕アトムが誕生する前のおはなし。
大学院生である若き天馬とお茶の水が、心のあるロボットを開発していて。
その試作6号機が A106。
ア(A)ト(10)ム(6)なんですよね。
まだ導入部なので登場人物の顔見せ程度ではありましたが。
なんかなつかしい時代のごつい「機械」を見たような感じです。
それにしても、オリジナルの設定ではお茶の水博士は天馬博士より年長だったような気がするのですけどね。
とりあえず、これで今期見るアニメが一通りそろいました。
天皇の退位などの法整備の話がこのところ出ているのですが。。
激しく愕然としたのですが、三種の神器は贈与税の非課税対象なんだそうです。。
って。
贈与するもんじゃないだろー!
ものすごくバリバリ違和感。
天皇と同じく、日本に属するものひとつでしかないと思っていたのですが。
個人の所有物扱いするのがなんか不思議。
百歩譲って文化遺産みたいなもんでしょう、って思うのですが?
ニュースで警官が民衆に注意を呼びかえているところが流れたのですが、“Mesdames et Messieurs” って言っていて。「メダメ・エ・メシュー」なんですが、これは固く言うと「紳士淑女の皆さん」、英語で言うなら “Ladies and Gentlemen” の意味だったり。メダメというのはマダムの複数形でメシューというのはムシューの複数形です。
というか、今の時代でも、警官が呼びかけるときにこんな言い回しをするんですね。英国だったらなんとなく納得するんですが、大陸でもそうなのか。
フランスって保守的なのか革新的なのかよくわからないや。
ちなみに、ドイツ語では „Damen und Herrn” (ダーメン・ウント・ヘルン)ですね。聞いた感じではダーメンウンテルンみたいだったはず。でも、これを聞いたのはNHKの語学番組で30年ぐらい前のことだからな。今も言うのかなぁ?
以前フランスに行ったときは確かにあちこちで “Mesdames et Messieurs” って聞きましたけど。地下鉄のアナウンスでとか。