この前までおかしくなっていた clang ですが、MSYS2 のデータベースが更新されたついでにインストールしなおしてみたらしっかりとインストールされました。
認証関連も更新されていたみたいです。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784086310963
さすがに変化の激しいラノベ界の作品だけに、1年と数ヶ月前に出た作品なのにもう検索してもかなり底の方に沈んでしまっていました。
まぁ、フジリューの封神演義の新装版が出てることもあるからしょうもないことではありますけどね。
こちらの方はそのフジリュー版へのトリビュートにもなっているやつの完結編です。
登場人物が、主人公の太公望とその師匠の元始天尊以外はみんな女性というやつです。
もちろん本筋からどんどん外れてしまう展開ですが、そこのところこそこの話の骨頂ではないかと思います。
3代目007のジェームズ・ボンドをやったロジャー・ムーア Sir Roger George Moore KBE が5月23日、まさしく今日癌で亡くなったということです。89歳。
ロンドン生まれということで、しかも4度も再婚してるというあたり、女ったらしのジェームズ・ボンドそのものという感じですが、2016年時点で(Wikipedia情報)ジェームズ・ボンドを演じた回数が最も多い俳優なんだそうです。7回もやっていたらしいです。(ノーオンプロダクション制作の作品に限るとのこと。回数自体では、初代ボンドのショーン・コネリー Sir Thomas Sean Connery も6作プラス「ネバーセイ・ネバーアゲイン」の7作を演じているんだそうです。)
私は Moonraker (79) しか見てないんですがね。まだシャトルが飛んでいなかった時代に、シャトルでステーションに行くシーンがある半分SFみたいなボンドでした。(当時はまだエンジンを搭載していない滑走だけができるエンタープライズだけが存在していました。)
でも、原作者のイアン・フレミングも推薦していたほどの役者だったみたいで、初代ボンドの候補にもなっていたほどなんだそうです。
後世のボンド役の役者はどうしてもコネリーとムーアを意識せずにはいられなかったとか。
御冥福をお祈りします。
恐しいことに、これって半分実話みたいです。
JASRACを怪談風に描いてみたら思ったよりしっくりきてしまった。
— 森ゆきえ@めだかの学校2限目!発売中 (@medakanoyukie) 2017年5月20日
私、今年は怪談漫画描いてみたいと思ってたけど
別にこういうのを描きたかったわけじゃない…とか思いつつ、
ネタを思いついたのでついノリで描きました。#怪談 #怖い話 #JASRAC #web漫画 pic.twitter.com/qwPNlkAKLY
演奏するときに著作者に権利料を払うための手続きを代行してくれるところは便利にできている(というか元々は著作権を一括で扱うことで色々と便宜を図るための団体だった)わけですが、実際のところ著作者の方への還元にも色々と問題があるという話も聞きます。
まさに引用の漫画みたいなものですね。
時々、iTunes に入ている5年前のミク5周年のアルバムを聞いているのですが、当時の曲はかなりストレートな曲が多いような気がしますね。
これよりあとになるとかなりトリッキーというかかなり複雑な曲と音楽性を追求したような曲が増えてるような。
ミクが登場した当時はかなりミクに色々とやらせようという試みがあったんですよね。その中での発見に共感する人が増えたのもミクが流行したひとつの要因かなぁ。やろうと思えば誰にでも歌を作ることができるというのもでかかったですが。
あの当時の曲と今の曲はやはり何かが違うような気がします。
[OFFICIAL VIDEO] 脱獄(Datsugoku / Jailbreak) / Neru feat. Kagamine Rin
Neru の脱獄ですが、この前カラオケで歌っていたら何でこれが脱獄なのか、と まちだただお 氏に言われてしまって。
Joy sound にあった動画はカラオケのやつなんでオリジナルと全然関係ないから、すぐにはわかりにくいというのもありますが。。
歌詞はこちらにありますね。
解釈は色々とあるかと思いますけど、檻のような世界に閉じ込められていた主人公が、小さいころに見せてくれた飛行船(動画では飛行機になっていますが)に乗ってそこを脱出しようとするのですが、飛び立ったそれは結局墜落して吹き飛んでしまった、という内容です。
しづ さんの動画は直接作者の Neru さんから依頼されていたはずだから本来の内容の意図に直結しているのだと思いますけど。
小さいころからせまい世界に閉じ込められていた二人の子供が、いつか空を飛んでそこから脱出しようと笑い合っていたのですが、いつしか、夢を語っていた方の少年は長じて体制側の人間になっていたと。でも、その夢を受けついでいたもう一人の少年の方は、昔見せてもらった飛行機の設計図を元に飛行機を自作していて。体制側に回った元少年はそれに気付いて彼を捕まえようとするのですが、それからのがれて彼は自作の飛行機に乗って檻のような世界から飛び立とうとする、と。警告のブザーが鳴り響く中で飛び立とうとする飛行機をみつめる体制側の方になってしまった元少年の目の前で、その飛行機は墜落して砕け散ってしまう。飛び散ってしまった元少年はそれでも満足して解放されて逝ったと。残された元少年の絶望の表情を後にして。
まぁ、解説するだけヤボかな。。
でも、何で夢を語っていた少年が体制側に着いたのか、とか、もう一人の少年が何故かたくなに外に出ようとしていたのか、とか、残された体制側に着いた元少年はどんな気持で墜落する飛行機を見ていたのか、とか色々と想像の余地がありますね。
曲調自体も、そのどこか悲壮感と開放感のないまぜになった歌詞も好きだったりします。