今日は朝から雨でした。
どうにも雨が降ったときって傘を忘れてくることが多いのでいやなんだよなぁ。。
(いやになる理由がなんか違う)
いや、雨、というか前線が通過するときは体調も悪いものです。
今日はそのあとで雨が上がったせいかましな感じでしたが。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784040722962
一応、転生物の異世界物ではありますが、どちらかというとタイトルの通り始まりの物語りだったりします。
まぁ、主人公は元の世界ではオカルトマニアでそれが高じてオカルト研究科にまでなったのですね。そして、その結果として、この世にオカルトなことなんて無いという結論に至ったのち寿命で亡くなるんです。
そして彼は原始世界のようなところに転生します。ドラゴンとして。
まぁ、このあとのことを書くとネタばらしになってしまうのでストーリーには触れませんが、主人公(ドラゴンで先生と呼ばれている)の相棒のエルフのニナと、先生にあこがれるアイがいい感じになっています。
これは長い長い物語りなんですね。
まだ1巻ですが、それでもこれは長い話なんです。
どうもあと書きで作者が匂わせているところによると、主人公が巻数を重ねるとともにどんどん変わっていく構成になってるということです。でも、この本の感じからはぶれないで話が進行していきそう。
どうも、この話は最近よくあるWebでの発表がされた作品を書き直したものみたいです。まぁ、だからこそ次巻への期待が持てるんですがね。
どうにもこのところ腰が痛いです。
というか、日に日に痛みがひどくなっているような気がします。
今週あたりから、以前腰痛で動けなくなったときにもらった腰のバンドをしているのですが、長い間立っていると腰のあたりがきしんでくるような感じです。
あったかくなってきているんだけどなぁ?
また動けなくなったらたまらんなぁ。。。
会社の帰りに Book off に寄ったときにみつけました。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784777519781
手に取ったのは、最近フレームワークの話を良く聞くし、本が比較的新しくて(昨年の11月に出た)、最新の Ruby on Rails 5 に対応していることからです。
それに、このI/O Books は良く言えばわかりやすい、悪く言えば簡単な内容しかない、というものなのですが、複雑怪奇な Ruby on Rails の入門という意味と実際の例があって、そもそも何ができるのかがわかるな、と思ったからです。
いや、実のところ、今までも話を聞いても何ができるのかいまひとつぴんと来ていなかったんですよね。
この tDiary にも Ruby on Rails は使われているというのに。。。
簡単な DB のフロントエンドをブラウザー経由で作る実例がおもしろそうだったというのも理由かも。
まぁ、おしごとで使ってる環境についてもっとちゃんと知らないといけないだろうというのもありますしね。