行ってきました。
今日新刊の予定だったグループ未完の30年本が落ちたので、かわりに昨日話したコピー本を持っていきました。
うー。
結局ひとつもはけなかったあたり。。。まぁ、手に取ってもらえないということはそれだけ絵に対して魅力を感じてもらえてないということだからなぁ。
まぁ、中を見てはじめてわかるものと、外だけで判断されるもののどちらが良いかというのはなんとも言えない問題ですがね。
書道の展覧会でも、まずはぱっと見でいいと思われたものが選ばれることはあるし、ラノベや漫画も表紙だけで買われることが多い、と。でも、最近はラノベを粗筋とかどこかの紹介とかを元に買う人とか、漫画も本屋で見本とかがあったりするあたり、中見を見てから、という傾向が戻ってきてるところもあるとは思うのですが。
で、売る方はいつもの通りでしたが、色々と回ってくるのは楽しかったです。
今回は毎年この時期恒例の海外マンガフェスタも併催されていて、今年は見てくることができました。台湾の出版社がふたつ出店していましたが、実際のところあのエリアで良く聞いた外国語は実のところ何故かドイツ語だったり。。。ドイツの出品ってそんなにあったのかなぁ? 海外マンガフェスタの母体は元々はフランスの人の働きかけによるのですがね。でもいつも寄っていた Raynart さんは来てなかったみたいだし、Dara さんのところの Onigiri は私のところのグループ未完と同じジャンルのところにスペースありましたからねぇ。もうずっと Dara さんは忙しいのか日本語の同人誌を出せてないんだよなぁ。Apartman の日本語版の単行本の発行の目処はまだ立たないのかなぁ?
閉会ぎりぎりまでねばっていたので、帰宅ラッシュにぶつかりました。
ということでお台場の方まで歩いて、そこにあったサイゼリアで夕飯を。
なんか団体が飲み会やってたり、男女4人組で飲みまくって盛り上がってるところがあったりと、なんか不思議な感じになっていました。
料理がまにあってなかったみたいです。
帰りの電車そのものはそんなに込んでませんでした。明日は平日ですが、飛び石になるので明日を休みにしてる人が結構いるでしょうし、そうすると今日は連休の初日になるので、それで夜は込まなかったわけですね。
え?
艦これもどき?
高田馬場だったっけかな? 看板のところに艦娘っぽい絵があったのですが、そこに書かれていた名前とデザインの不一致にあれ?っとなって。
そういえばTVのCMでも艦これっぽいけど別の物の宣伝あったな、と思って調べてみたら中国の方で制作された艦これと似たコンセプトの別のゲームだったみたいです。
結構艦娘とだぶってるところがなんとも。。
9月から日本版が開始したらしいのですが、11月9日の時点で登録ユーザー数が300万人を突破してるんだとか。
こちらは日本の軍艦に限らず東西の色々な軍艦の擬人化された女の子が出てくるみたいなのですが、設定は結構エグいものもあったり。真面目に取ると日本を馬鹿にしてるだろう的なものもある気がしますが、そこは日本。おもしろければそんなこと気にしないのですね。(昔日本叩きがあったときに、日本人のことを蔑称として鬼子 Guǐzi と呼んでしたことがあったのですが、その字面を見た日本人が鬼子(おにこ)ってかわいいそう、とばかりに鬼子という擬人化キャラをさっそく作ってみたという過去があるし。。。) そういうところ日本人は最強です ^^;;
ちなみに、私は艦隊これくしょん のゲームそのものはやったこと無くてアニメとPixivでの情報でしか知らなかったりします。だから艦の名称がかぶっていても知ってるのでない限り気付かないのですね。。それでも気に入ってる艦娘はいますよ。たまたまPixivでみかけた割合が多かったからでしょうが響が良いです。ヴェールヌイВерныйですね。
同じく良くみかけるものでやったことないのは東方プロジェクトなのですが、こちらも知らないキャラがいっぱいいたり。とにかく霊夢と魔理沙は知ってますし、古明地さとり、こいしの姉妹も知ってますし、チルノとかも聞いたことあるのですが、それぐらい。。
まぁ、そんなもの?