Ubuntu でアプリのアップデートが来ていました。
でも、GUI のソフトウェアのアップデートで失敗して、コマンドラインの 実行でも失敗しました。
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
これが駄目でした。libreoffice-common がインストールされなかったのです。
メッセージに従って以下のコマンドを実行。
$ sudo apt-get -f install
で、次のエラーが出た、と。
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)
このエラーは良く出るみたいで検索でもいっぱいひっかかります。
ことごとくやったのですがどれも失敗。
結局依存関係で libreoffice-common よりも先にインストールされるべきパッケージがあったので、それを sudo apt install でインストールしてから apt update と apt upgrade で行きました。
いや、もしかしたら色々といじっているうちにどこかで依存関係が崩れていたという可能性があるので、これが正解というわけではないとは思いますが。
大体、生の dpkg とかも何度も実行していたのでかなり危険だったと思います。
でも、LibreOffice 自体は Windows 版のでもよくアップデートに失敗するんですよね。
何かあるのかなぁ。。。
ちなみにネットの Ubuntu のサイトでの質問では Chrome だとか kernel だかのアップデートでこけた話が載っていました。
日本であった情報は3年以上前の情報だったのであてになるか微妙だったのですが、基本的には解決策はいっしょみたいです。
とりあえず最後は apt upgrade が通ったので大丈夫だとは思いますが。。。
何時間も解決に時間をかけてしまいましたよ。
このところ毎日何かにはまってるなぁ。。。sigh.