最終話。
それでもクジラの子らは歌う、と。
無印の者も有印の者もともに手を取り合って。
とりあえず出立、というところで終わったわけですね。
ずっとプロローグだったという感じな。
読了。
というかものすごくふいをつかれたのですが。
時々漫画版の方のサイトものぞいていたのですが、アナウンスがみつけられなかったんで、本屋で並んでいて仰天しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4086312204
今までは文句の付けようがない、といいつつ、実際のところ俺たちはこんなにもがんばってるんだから文句なんかつけさせない的なところもあったのですが、果てしないループも6巻で終わっていたんですよね。6巻であの四十六兆の四十六兆乗分という今まで文章化されたもののなかではおそらく最多のループの末にようやっとたったひとつの可能性をつかみとったわけなんですが、そのあとの「もしかするとあり得た、あるいは本当にあったかもしれない物語。」ということだそうで。
ここまで来ると本当に読者もこの7巻のベタなラブコメも本当に「文句の付けようがない」状態になってきますね。
それにしてもあいかわらずネタに走ってる(のか?)なぁ。「生理的に受けつけないんです」って最近どこかで聞いたような。
この巻の一番のお気にいりは、いつも謎が多いクールなキャラで鳴らしていたおチヨさんのみごとな壊れっぷりですね。「いえーい! ユウキ様いいえーい!」でぶっとびました。
何から何までもベタなラブコメ。でもそれも6巻まで読んだあとだからこそ効いてくる、なるほど、こういうタイトルの本だったのか、と納得しました。
これで本当の最終巻だそうです。
漫画の方はまだ続くみたいですが。
入選が決まりました。
さすがに入賞はまた無理でしたが。(仲々準会員に上がれない。。)
来年の1月10日から22日までやっています。
大村志雄で出てますので、興味のある方はどうぞ。
ボカロの鏡音リン・レンのふたりの誕生日ということで。
ついに本日!!
— クリプトン 初音ミク 公式 (@cfm_miku) 2017年12月26日
2017.12.27は鏡音リン・レン10周年記念日!!
カウントダウンイラスト、ラストを飾るのはKEIさんです!!🎂✨🎂✨🎂
鏡音リン・レン10周年記念サイト
⇒ https://t.co/HKTZUfIqpK#鏡音リンレン #rinlen10th #カウントダウンリンレン pic.twitter.com/2v7KUf1JJD
初音ミクに次ぐ第2弾として生まれたんですよね。それで今年で10周年。
さすがに10周年の誕生日だったせいか、Pixivでもリン・レンの絵をいっぱいみつけました。というか、フォローしてる人の中に基本リン・レンでしか出てこない人もいるんですよね。キャラとしてミクって汎用型なんですがリンやレンはちょっとクセのあるキャラとして描かれることが多いような気がします。
はぁ、今年は本当にボカロイヤーだったな。