さすがに、雪の行進や諸々の疲れがたまったせいか、今日はダウンしていました。
そのかわり完成原稿はできました。
午後になって印刷所から入稿の予約の報せがきていたので、無事入稿手続をすませました。
まだ確認中のステータスなので入金とかはしていませんが、とりあえずCOMITIAには新刊を持って行けそうです。
やれやれ。
“There is no place like home.” 『我が家が一番』
スレイベガとしての力を使いすぎて肉体に限界が来たチセは妖精の国で治療を受けることになって。
今回はシルキーの過去のことが出てきたり。シルキーは元々はバンシー banshee だったわけですけど、人の死を告げる妖精なのに人と別れて独りになるのがいやだったわけで。スプリガンの導きでブラウニーとなってエインズワース家に留まるようになると。
時間の流れの違う妖精の国に行った切りなかなか帰ってこないチセとエリアスを寂しそうに待っていたのですね。帰ってきたときによろこんでもらえるように内装まで変えてみせたりして。