仮免試験の最後。でも発表は次週。
コミックスで示唆されるまで気付かなかったんですが、赤いブーツってデクのシンボルカラーのひとつだったんですね。スーツのグリーンもそうですが。
この話のすごいところは、単に少年の成長物でなく、単なるヒーロー物でもなく、イデオロギーとか主義主張の違いとか考え方の相違を飲み込んだところにあるのかと。ヒロアカのゲームの宣伝でワンズ・ジャスティスというのがありましたが、まさにそんな感じ。正義の象徴オールマイトの退陣、ステインによるヒーロー論への懐疑、ヒーロー崩れなヴィランたち悪たる悪のオールフォーワン。
その中でも懸命に生きているデクたちが、その分希望的なものになっていくという。
ブリキノダンスの YuNi カヴァー。
前からミクのアルバムのひとつに入っていたので知ってはいたのですが、歌詞は知りませんでした。かなり意味不明な歌詞になっているのですね。
舌が召された、ってそりゃなぁ。
動画に歌詞も出ていたんで。サンスクリット求道系だとかなんとか。最初のころ、ブリキノダンスと言ってるところがプリキュリアみたいに聞こえてたというのは内緒。。。
それにしてもこのところYuNiはかなり攻めできてるな。絵の感じとは裏腹にかなりダークな歌い方してたり。これが本来のYuNiのスタイルなのかなぁ? でも結構かわりらしい系の歌も歌えるんですよね。
動画もそれぞれの曲で全然コンセプトが違っていておもしろいです。この曲を含めていくつかの曲ではオーソドックスに歌手が手を広げてリズムや音程を取ってるときの感じでやっていますが、それこそMV的なスタイルにしてるのもあるし楽しそうに踊ってるやつもあったりして。バリエーションがすごいなぁ。
動画のクオリティーも段々と上がってるんですよね。最初のころはもっとモデリングしましたよという感じだったのに、最近はうまくそこらへんを処理してるし、歌い手の息遣いがわかる感じにまで細かい動きにも気を配られている。
と、アップされてから30分かそこらしかたってないのにもう1万回以上見られてるや。歌詞をまちがえたと言ってるけど、早口すぎてわからないや。。というか、こんな難しい曲、よっぽど歌い込まないと歌えないでしょうにね。『命に嫌われてる』のときは歌がゆっくりだったし歌詞もいっしょに流れていたのでまちがったのはわかりましたけどね。
放送のときにもそういえばおもいっきり間違えてたよなぁ。モデリングの関係で出てなかったけど、間違ったのがくやしくて鼻をすすってる音が聞こえたものだ。
それにしても、この曲を作った日向電工さんって何を考えてこの歌詞を作ったのか。。
オリジナルはこちら。
Sorry, sm20296308 was deleted.
ミクの歌の方がキーが高いです。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784040650210
親バカ父とファザコン娘の話かと思いきや、ラストの方でかなり重い展開になってきます。
一種の終末世界SF物です。
魔法と呼ばれるものを使っていますが、どちらかというとこの世界での科学技術の延長線上にある技術ととらえて良いもで、しかもこの物語の根幹にかかわるガジェットだったりします。
イラストは茨乃。クロックワークプラネットの挿絵の人ですね。